色合いのディスプレイによる違い

「色いろいろ」は、なるべく「True Color(24ビット)」、ディスプレイはCRTでご覧になって下さい。


発色数

昔のディスプレイ(TVも)は、白黒でした。すなわち2色で、当然色はありません。
8色の色が使用できるようになったときは驚きでもあり、ゲーム等もずいぶんカラフルになりました。
8年ほど前、友人のマックが256色も出るのを見たとき、感激したことは忘れられません。
そして「High Color(16ビット)」、「True Color(24ビット)」とドンドン色数が増し、現在に至っています。
※ここ2年ほどで、携帯電話がこの道をたっどっています。

「色いろいろ」は、なるべく「True Color(24ビット)」でご覧になって下さい。


液晶とCRT

液晶の高性能化・低価格化により、さらに省スペースのメリットにより使用している人も多いと思います。
しかしながら、発色から考えるとCRTにはまだまだかなわないと思います。
実は、「色いろいろ」はノート(当然液晶)で作っていますが、CRTで確認してビックリすることもあります。
(CRTでご覧になる方がより色合いがよくわかります。)


照明等の環境

ディスプレイで白い色を発色しても、赤い照明をあてると少し赤っぽくなるはずです。
使用している環境が、自然光・蛍光灯の光等により、若干色合いか変化します。
プリントアウトすると、さらに色合いが変わることがあります。

(2001/1/23 TAKA)


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