衣類編

南半球に位置するため、季節は日本とは逆。服装は当然逆になるので気をつけたい。
小さいながらも南北に長い国なので、地域による気温差は大きいので、重ね着などによって調節できる工夫を。

夏でなくても日中の日差しが強いので、(紫外線の強さは日本の約7倍)。サングラス、帽子、日焼け止などは欠かせない。

Auckland
1年を通して日本で言う一般的な冬物は要らないでしょう。冬でもだいたい朝の寒い日でも平均して7度くらいです。
昼間に日差しがあれば暖かい日すらあります。日陰と太陽の下で極端に気温差があるのがNZの特徴ですね。
そう、一日の中に四季があるのです。
また、歩くとすぐに暑くなり、じっとしていると寒く感じるのも特徴です。とにかく極端なのです。

南島

冬の7〜8月が一番寒く、日本の冬物は必要です。夏の12月でも半袖で生活できる期間は短いらしいです。

地方の田舎町に行かないのであれば、現地に来てから服を買い足してもいいのではないでしょうか? 
靴などの場合、荷物になるので現地で購入した方がいいかもしれません。Kiwiは裸足で歩いている人もいるけど・・・
スリッパは日本で買ってきた方がいいでしょう。NZではあまり見かけません。
そして帰るときに売ったりあげたりとね。こういう人も結構多いのです。 
ただ、いきなりコロマンデルやタウポなどに行くと田舎なので寒いからといってすぐに服が買えるとは限らないですからね。
NZは思ったより衣類が高いです。日本で安いのを買っていった方が安くて質もいいですね。
余談ですが、Victoria Marketの靴屋は安いです。Oaklyに関しては全額99ドルってのもあって、自分でも衝動買いしかけました。
250ドルが99ドルですから。すごい。
NZでは、ファッションなんか気にする必要はありません。ユニクロはこういうときにすごく便利です。
今年は冬が少し長くて11月でもまだ雪が降っているほどでした。