別子銅山記念館


別子銅山記念館は、別子銅山の意義を長く後世に伝えるために、
住友グループの協力によって建設されました

元禄3年(1690)から閉山の昭和48年(1973)まで
開鉱以来の歴史資料や、その間の主な出来事及び
生活風俗、技術等に関する史料が展示されています

※以下記念館パンフレットより 館内は写真撮影禁止の為  (地図などはクリックすれば拡大します)
周辺の地図

展示室案内図

泉屋コーナー

歴史コーナー
地質・鉱床コーナー

ロビー(大ノ)

生活・風俗コーナー

技術コーナー
屋外展示場


開館時間 9:00〜16:00
休館日   毎週月曜日・国民の祝日
       (祝日が日曜の場合は開館)
       年末・年始(12/29〜1/3)
       10/17
入場料   無料 

※団体は前もって申し込みの事

            〒792-0846
            愛媛県新居浜市角野新田町3-13
            0897-41-2200  Fax41-9459
別子銅山略年表

平成17年12月10・11日大ノの藁縄の締めめ替えが
別子銅山親友会の方たちにより行われました

展示されている大ノは昭和48年の閉山の年に作られ
32年間一度も締め変えは行われていませんでした
技術者も高齢になり、これが最後に成るかもとしれないと言うことです
多くのビデオカメラで作業の様子を録画していました
10日はここまで、明日はこれを仕上げます