別子銅山記念館
別子銅山記念館は、別子銅山の意義を長く後世に伝えるために、
住友グループの協力によって建設されました
元禄3年(1690)から閉山の昭和48年(1973)まで
開鉱以来の歴史資料や、その間の主な出来事及び
生活風俗、技術等に関する史料が展示されています
平成17年12月10・11日大ノの藁縄の締めめ替えが
別子銅山親友会の方たちにより行われました
展示されている大ノは昭和48年の閉山の年に作られ 32年間一度も締め変えは行われていませんでした 技術者も高齢になり、これが最後に成るかもとしれないと言うことです |
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多くのビデオカメラで作業の様子を録画していました 10日はここまで、明日はこれを仕上げます |