どこかの誰かがその物語を読んでくれて、そして共感してくれて。
言葉の数だけ物語があって、読んでくれる人の数だけ物語が増えていく。
共感してくれた人が、また、自分の言葉で、自分の物語を作っていってこの小さな世界を広げていく。
若者の活字離れが進んでいる、といわれている今、少しでも文章に興味を持って欲しい。
そして、いろんな人が書いた小説を、いろんな人に伝えられる、そんな媒体としてプリンタ出版による小冊子を広げていこうというのが設立の目的でありゴールです。
いつでも、どこでも、誰にでもできることがあります。
それは「想像」すること。それを創造へとつなげてみませんか?
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