スキー場データ
<カナダ>
ウィスラー&ブラッコム
ノーケイ
レイクルイーズ
サンシャインビレッジ
<フランス>
シャモニー
トロアヴァレー
<イタリア>
ドロミテ
クールマイユール
<スイス>
グリンデルワルト
<ニュージーランド>
カドローナ
トレブルコーン
コロネットピーク

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シャモニー
CHAMONIX

<COURSE>

シャモニーはヨーロッパのエキスパートスキーヤーが多く集まる場所。5つのスキー場は1つ1つ孤立していて、シャモニーバスやタクシーで移動できる。

一番人気のロニオン・グランモンテはコブ斜面の多い上級者向き。ガイドがいればアルジェンティエール氷河も滑走可能。またファミリーや初・中級者には中斜面がワイドに広がるル・トゥールが最適。

フレジェールは広大という感はないものの、ロングランが楽しめる。ブレヴァンはシャモニーの街から唯一歩いて行くことができるスキー場。レ・ズーシュは森林限界より下に位置するスキー場で、他のスキー場に比べ標高が低い為天候があまり良くなくてもオープンしている。

このようにスキー場ごとに個性がはっきりしている点が特徴といえる。レ・ズーシュを除き全てのスキー場のピークは2,000mを超えているのでゲレンデというよりアルプスの山を滑っているという感覚。自分の腕前に合わせて、スキー場やコースを選択しよう。

<AFTER&TOWN>

アフタースキーの充実度の高さがシャモニーのいいところ。治安がいいこともあって街は夜遅くまで賑わっている。モンブラン初登頂の偉業を成し遂げた、ジャック・パルマの像を中心に広がるメインストリートで、注目はやはりスポーツショップ。スキーや登山関係のショップが多数ある。

また、カジノの存在も忘れてはならない。入場はノーネクタイでもOKだが、襟のある服装を着用すること。

<INFOMATION>

バレーブランシュ:
シャモニー針峰群のひとつエギュー・デュ・ミディの山頂から氷河をぐるっと周りシャモニーの街まで滑り降りるオフピステの名コース。標高差2,800mながら一般スキーヤーのレベルで十分滑り降りることが可能なコースだがクレバス等の危険も潜んでいる為ガイドの同行が必要。

シャモニー スキー場データ
標高差 2,805m(1,035m〜3,840m)
総滑走距離 140km
難易度 初級25%、中級63%、上級12%
総リフト数 48本 (ロープウェイ6、ゴンドラ4、チェアリフト18、
J/Tバー20)
エリア共通リフト券 (1日)40EUR、(5日)156.5EUR

Chamonix MAP