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２０１４年１月１日（水）〜１月１５日（水）までのごはん。
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１月１５日（水）
うちの夫は寒がりで、冬場は３枚も４枚も着込んでいて、さらにズボン下に靴下２枚履きなぞしている。
これを脱衣所で、寒いからといっぺんに脱ぐ。
一枚ずつ脱げ、洗濯する方の身にもなれとさんざん言っているが一向に改善されず、今度まとめて脱いでいたら、そのまま洗濯するぞと言ったら。
そのまま洗濯するぐらいなら、いっそ放っておいてくれと言う。ああそうかい。
というわけで、まとめ脱ぎされているものは放置していたが、それも何日も放置され脱衣所を圧迫し、根負けした江口が分けている。しかしここへきて、たいがい腹も立った。ぜんぶ廊下に出してやった。
手つかずーー。
言うのはこれが最後。次やったら、絶対洗わん。
１月１４日（火）
干し柿パンは存外イケた。というか、かなりイケた。またやろう。
今日、買い物してて、干し柿１０個入りが９８０円で売られててビックリした。１個９８円か。意外とするな、干し柿って。
１月１３日（月） 成人の日
夫の実家から干し柿が贈られてきまして。実はわしも夫も嫌いなんだけどね。息子ちゃんは喜んで食べてた。
どうやって処理したもんだか、と考えて、とりあえず細かく切ってパン生地に混ぜ込んでみた。最近、困ったらなんでもホームベーカリーに任せてる。大根を持てあました時に混ぜようとしたら夫に止められた、が、まだ諦めてはいない。
干し柿のアレンジで江口が思いつくのは、何でか月餅だ。そんなに月餅を食べたこともなけりゃ、月餅がどんなものかも知らないんだけど。
流れで、月餅についてwikipediaあたりで調べてたら。
なんぞ、この奥の深さ。いかん、要らん血が騒ぎ出した。クリスマス菓子なら間違いなく今年の企画にチョイスしてたな。
卵の塩漬けとか作り出したら、あとは察して。
１月１２日（日）
夫と息子がデート。「この子って、蕎麦アレルギー、なかったよね？」ってメールが、フードコートで蕎麦を食べている写真とともに届いた。うん、慎重なのはいいが、食べさせる前に聞こうね。無いよ。
さて、当たり前の話をするけどさ、医者って治すよな。
息子ちゃんがどうやら、おむつかぶれになったらしく、尻が赤い。皮膚科に連れて行くついでに、娘ちゃんも診てもらう。２ヶ月半の娘ちゃんもこれまた、乳児湿疹（乳児期は新陳代謝が活発なので、肌が荒れる。実は赤ちゃんって意外と肌がキタナイ）が出てまして。市販のベビーローションでケアをしてましたが、良くなるでも悪くなるでもなく。二人とも診てもらって、それぞれ塗り薬を処方されまして。
二人とも一晩で治った。
あれだな、ニキビとか薄毛とか、「この程度のことで病院に行くのもなあ」ってことって、この程度だから病院であっさり治せるよな。行っとけ。
１月１１日（土）
息子ちゃんが、絵本の中でも、食べ物が出てくるシーンが好きなので、おいしそうな食べ物が出てくる絵本を捜しているのだが、無いな。で、思い出したのが、江口の持ってる『スキャリーおじさんのどうぶつえほん』。食べ物がおいしそう、という印象があったので、引っ張り出して息子ちゃんに与えてみる。さっそく食いつく。が、改めて見てみて。
ごちそうが並んでいるテーブル、肉しか無い。
ソーセージと、サラミと、ハムと、ステーキと、たぶんチキンレッグ。なに、このアメリカ食卓。
あと、これによって息子ちゃんが、しょうがパンこぞうに興味を持ちだした。うん、でももうしょうがパンこぞうは作っちゃったんだ。
１月１０日（金）
夫の出身地である愛媛県では、ひなまつりは４月３日だ。なので、４月まで雛人形は出すぞ、と夫は宣言している。決して、３月３日には片付けないだろうということを見越しているわけではないのだ。あと、クリスマスツリーしまわねば。
１月９日（木）
江口は娘ちゃんに、何一つモノを買ってない。全ておさがり。いずれよその人の前に出す場面が来た時、上から下まで青づくしの格好の娘を見て、周りの人は言うだろう、「男の子ですか？」と。そして江口は否定して、慌てる相手に対してこう答える予定。「お兄ちゃんとお父さんのおさがりばっかり着せてますからね」。うん、お父さんのおさがり。
１月８日（水）
娘ちゃんの、雛人形を見に行ってきました。「あ、これがいいナ」と思って指さしたものが、そこの売場で一番高いヤツでした。手、出ません。
義母から、ネットで買えと指示が来たらしい。どうやら知人が、ネットで安くかったからとかなんとか。何というか、一昔前の「買い物はネットオークションで安く落とすのが賢い買い方☆」みたいな流行を思い出した。
ま、いくらなんでも、顔が命の雛人形みたいな細部を要チェックせねばならぬものを、カタログ写真だけで買うわけにはいかず、店頭で現物を見る→ネットで価格比較する、そんな流れでいこうかと思っていたが。
手始めにAmazonでそれをやろうとして力尽きた。あそこの商品絞り込みの緩さはどうにかならんか。
１月７日（火）
記録。今日の朝食は七草がゆ。息子ちゃんの給食も七草がゆと知ってはいるが、親のわしらも味わう権利はある。
テレビを見ていて。「食べ飽きて、いっぱい残っているお餅活用レシピ！」なるものが。ホワット？ まだ７日ですよ、ちっとも飽きてないですよ？ しかもあんまり残ってないですよ？ 世間ってそんなに、餅飽きるの早いのか？ とツッコミながら、今年初のあん餅雑煮。
１月６日（月）
スーパーマーケットに買い物に行ったついでに、そういや我が家の抹茶もだいぶ古いので、新しいのを買おうと茶葉コーナーを探したが。スーパーって売ってないのな、抹茶。『料理用抹茶』とか『緑茶パウダー』とか。それ違う。
言いながら、抹茶を日常的に飲みたい計画はさっそく破綻してます。なんでだろ、インスタントコーヒーはいちにち５回ぐらい飲んでるのにな。
ま、原因としてひとつ思い当たることがないでもない。棗がないの。棗がないから、缶入り抹茶（中袋あり）を買ってきても、中袋の封だけあけて、飲む際に飲む分だけ茶こしで漉す。これがめんどう。棗が無きゃ、タッパーでも何でもいいじゃん、と言ってしまえばそれまでなんだが。今、めっさ欲しい棗があって。抹茶計画を本気でスタートさせるには、それを買わねばな。
さて、江口は今使っている茶筅は１００円均一で買ったものだ。煎茶の、茶筒も１００均だ。ひょっとして棗も売ってんじゃないかと捜したが、さすがに無かった。もし売ってて、それを買ってしまったら、実は全てが解決するんじゃないかなあと考えていなくもない。
１月５日（日）
息子ちゃんが起きている間は見られないからなと、深夜に夫婦で『ＴＯ ＬＯＶＥる ダークネス』限定版のアニメＤＶＤ鑑賞会。ゾーニング的には問題ないはずなのだがな、問題がありまくるな。
１月４日（土）
子の歯科検診で聞いた話。乳酸飲料の類は虫歯になりやすいとな。へー。
さて、うちのママンはヤクルトを定期購入してまして。しかしこの年末年始にまとめた量が配達され、とても処理できないのでと、わしにお裾分けが来た。子も、たぶん保育園で何度か飲んだことがあるんだろうな、喜んで飲む。
ふと、原材料の欄を見る。
砂糖、脱脂粉乳、果糖、ぶどう糖果糖液糖、甘味料（スクラロース）。
なに、この、思いつく限りの糖分のみで構成された飲料。こえー。
１月３日（金）
いちおう、世間では初売りセール期間中とされている時期に買い物へと繰り出してみました。今年も言っておこうかな、最近の丸見え福袋は認めぬ、なぜ福袋を名乗る。
イベントとして、こども向け縁日が開催されており、せっかく子連れなのでそこも覗いてみました。１００円のわなげコーナーがあり、的に入れば景品がもらえるとのこと。息子ちゃんにやらせてみました。
めっさ判定がシビアだった。
ショッピングモールの、そんなイベント会場、景品なんてゲーム参加記念品みたいなもんじゃないか。息子ちゃんが投げ位置より前に行って投げようとするのを、その都度止めてやり直させる係員。
ともあれ、お好きな景品をどうぞとカゴにいくつか入ってるものを見せられて。江口はドラえもんソフビ人形が欲しかったのだが、息子ちゃんはヘンなサングラス選んだ。そしてもう存在を忘れてる。ちちい。
１月２日（木）
正月なので、生菓子なぞ用意して、抹茶をたてたりする。すっかり作法を忘れてるよ、忘れてるから思い出せもしないよ。稽古を再開できたとしても、またイチからだな。
江口は茶が好きなのですよ。抹茶に限らず煎茶も。出来るなら、夕食後は茶を煎れて一服する、そんな生活をしたいのですよ。なんでこんなに慌ただしいかな。
で、抹茶もまた、普段から飲む生活をしたいのです。そのため、以前はしまいっぱなしだった抹茶碗を、いつでも使えるように食器棚に置いてある。でも飲まない。何でだ。
今日、久しぶりに立てて飲んでみたが。抹茶って、急須を使わない分、煎茶より飲むのはよっぽどラクだよ？ ぶっちゃけ、インスタントコーヒー飲むのと変わらないよ？
２０１４年は抹茶を日常的に飲む年にする。決意。
１月１日（水） 元旦
改めまして、あけましておめでとうございます。それではおせちパーティといきましょう。
しかしおせちってすごいな、本当に台所仕事がラクだ。ごはんの準備しなくていい。洗い物って、汁椀と取り皿ぐらいしか発生しない。脂ッ気のない雑煮しか調理しないから、鍋もまな板も洗うのラク。けっこうな品目あるから、毎食ちがう品を食べる結果になり、言うほど飽きない。
ところでおせちって、３が日保たせるものであるが。家庭では、重箱に詰め切れないものも含めて３が日保たせられる。市販のン万円するようなのって、３が日保つのか大丈夫なのか。
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