１９６５（昭和４０）年
１月１７日
徳島県三好郡三加茂町生まれ
身長１８１ｃｍ体重１００ｋｇ
血液型：Ｏ型

[桂七福取り込み用写真　（１）]
１９９７．１１．１５撮影

古典落語の持ちネタは、

「刻うどん」「まんじゅうこわい」「桃太郎」
「天災」「子ほめ」「動物園」「阿弥陀池」
など５１本。

講演講師としての演題は、

（教育関係機関用）

・「私が見つけた夢と路」
・「差別をなくして最高の笑顔を」
・「笑いの中に何かが見える」
・「桂七福の人権落語」

（福祉関係機関用）

・「笑いは百薬の長」
・「笑いは心の深呼吸」

（商工会・婦人会・商店経営者用）

・「笑顔からの商い」
・「笑いは経営の深呼吸」
・「笑顔の中から生まれる経営」

[桂七福取り込み用写真　（２）]
１９９８．９．１２撮影

在学中より、落語研究部に在籍し
部長を務めるなどアマチュア落語家として活躍。

当時の芸名｢笑遊亭大笑｣で、
昭和５９年度徳島県文化芸術祭
舞台公演部門奨励賞
を受賞。

プロの落語家への夢を持ちながらも、
エンジニアとして精密機械メーカーに入社。

しかし、夢捨て切れず

平成３年１０月
上方落語家　四代目 桂福団治　
の弟子として入門

作家　藤本義一氏の命名により　
｢桂七福」　となる。

平成４年４月
上方落語協　関西演芸協会　文化庁芸団協　の、
それぞれの団体に正式所属登録される。

大阪・国立文楽劇場にて初舞台。
演目は「子ほめ」。

　平成６年３月
小・中学生時代に七福本人が受けた「イジメ｣体験本
「うわごと｣　を教育出版社より発刊。
定価は1200円でしたが、
一切、販売することなく
出会った人や、欲しいと言ってくれる方に
全国で５０００冊を無料で配って
大赤字を抱えることに…。

この頃から、人権をテーマにした講演活動を始める。

　平成９年１０月
明石海峡大橋開通を機に出身地・徳島にUターン。

　平成１０年１１月
（財）徳島県ハートランド・ボランティア推進協議会より
福祉功労賞を個人受賞。

　平成１３年度〜現在
「FMとくしま」にて放送されている、
徳島県の人権広報番組の
メインパーソナリティーとして採用される。

平成１４年５月
桂七福がレギュラー出演している
NHK徳島放送局の番組が
「NHK放送局総局長賞」を受賞。

現　　在

徳島県内３ヶ所において
定期的に落語会を開催。

徳島地元放送局において
ラジオ・テレビのレギュラー番組を担当。

「おぶけた」というのは徳島の方言で、｢驚いた」という意味。
FMの放送らしからぬ番組で､曲よりもトークが優先される。
七福が仕事で伺った先々の土地での出来事や人との出会い、
また、リスナーからの「なま声出演」にドンドン絡んでトークを展開。

皆さんのメッセージは、
こちらの電話番号にてお待ちしてます。
�пi０８８）６２４−０８０７
アクセス�ｂS６４９
留守番電話の要領で
貴方のマイブームや街ネタ、
ギャグを録音して下さい。
その他、録音内容は貴方次第で
自由に参加して下さい。

パーソナリティー　　桂七福　　矢野博之　YUKAちゃん

矢野博之さん

YUKAちゃん

「おぶけた土曜日｣放送の様子

「FMとくしま｣の
ホームページはこちら

そして、リスナーの交流の場
チャット「おぶけた土曜日」
もドーゾ

・毎週　土曜日　午後４時３０分〜５時３０分

｢グループ対抗歌合戦｣

５人１チームで番組に出演していただき、
２チームが対抗戦でカラオケでの歌合戦と
クイズでの獲得得点で勝敗を決める。
番組出演に際して予選は一切行わず、
歌の上手下手に関わらず
楽しく番組に参加してもらうのがモットー。
勝利チームには、表彰状と賞金１万円。

メイン司会　　桂七福　　泉美穂

・毎週　日曜日　午後１１時００分〜午前０時００分

「あんたがたいしょう」

リスナーからのはがきネタだけで
構成されているにぎやかな人気番組。
局アナ２人と落語家・桂七福というユニークな
パーソナリティーのトークが人気。
主に、中高生に支持されていて、
番組継続年数が約２０年の長寿番組。

ﾊﾟｰｿﾅﾘﾃｨｰ：桂七福・遠藤彰良・佐藤旬子