テレビの画面やコンピュータの画面を拡大すると、R(赤)・G(緑)・B(青)の点が見えてきます。
秘密兵器(電子?顕微鏡)で写真を撮ることに成功しました。
液晶画面の拡大 CRT画面の拡大
液晶のRGBは、1:2の横長の長方形でRGBそれそれの周りが黒くなっていました。倍率は60倍ですが、加工等したので今見えているものが何倍かはわかりません。(拡大した液晶は、今使用しているIBM Thinkpad)
CRTのRGBは、円形で三つ組みになっていると思われますが、うまく映りませんでした。電子?顕微鏡とCRTの発色のタイミング(ちらつきの原因)が合わないものと思われます。
電子?顕微鏡は「Intel Play QX3」というもので、定価は14,800円でした。
USBでコンピュータと簡単に接続でき、取り扱いも簡単です。(対象年齢6歳以上)
倍率は、10倍、60倍、200倍となっていますが、高倍率はピント合わせが大変でした。
(2001/5/26、TAKA)
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