自然の色>太陽

案外見られるんですね(*^_^*)

 太陽の周りに光の輪が見られる現象を、日暈(ひがさ、にちうん)、ハロ(halo)という。 大気中の氷晶が太陽からの光を屈折し、太陽から半径約22°の円に見える。 日暈は太陽の傘、日暈が現れると雨といわれるがどの程度当たるのだろうか?

 4月上旬の10日間にナント3度日暈を見た!(^^)!

 4月1日(下左写真):飛行機雲が日暈を貫いた。あまりの怪しさに撮影。 太陽がカメラに入るとやばい(日食の撮影時にはフィルターで減光)かもしれないので、電灯の笠で太陽を隠して撮影した。

 4月7日(下中写真):近くに電灯等がなかったので、大胆にもダイレクト撮影を試みた(^_^)v。円の左下が凹み、真円になっていない。少し色づいていた。

 4月11日(下右写真):真円!(^^)!。円の内側は黒っぽく、外側が白っぽく見えた。

日暈、4月1日 日暈、4月7日 日暈、4月11日


 問題の天気占いであるが、いずれも翌日は残念ながら晴れだった。また10日間に3回と頻度が高い?のは、ひょとしてPM2.5の影響だろうか!?

(2014/4/13、TAKA)

太陽:(1)うわ〜!幻日や〜|(2)日暈|(3)ダブルダイヤモンド白山(4)太陽柱と彩雲(5)初めてのダルマ

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