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バズーカロケット
昔、団長と呼ばれていた。伝説のロケット団の団長をしていたのだ(*^_^*) (詳しくはロケット団結成を参照してください)
今年の連日の猛暑は異常、K川県でも体温以上の日が続いている。7月23日、埼玉県熊谷市で国内の観測史上最高となる41.1度を記録した。そこで『色いろいろ』では、特別企画『水ロケットで暑さをぶっとばせ』を実施した。
かつてはロケット団で100m越えを連発していたTAKAだが、なんせ昔のこと。装置もなく要領も忘れていた。まずは、ペットボトル。当然炭酸系の圧に耐えるものでなければならない。寸胴型でいかにも飛びそうなペプシを購入。
発泡スチロールから切り出す 磨き上げて完成
次にノーズコーン(ロケットの先端)。百均でレンガ状の発泡スチロール2枚をボンドで貼り付け、カッターで切り出した(上左写真)。仕上げに紙ヤスリで磨くと思っていたより格好いいノーズコーンができあがった!(^^)! (上右写真)
さて問題の発射装置。ゴム栓手持ち式もやったことがあるが、団長のプライドが許さない。たまたま書類入れの黒い筒があったので、三脚で固定してあっという間に完成(下右写真の右下)。打ち上げのトリガーは、売れ残っていた3割引の市販品を購入。散水ホースのワンタッチ脱着パーツで、危険なことに手動で飛ばすこととなった。
暑さをぶっとばせ うわっ!戻ってきた!
打ち上げは、例によって太古の森。ティラノサウルスの横での、1人だけの大会となった。
(2018/8/11、TAKA)