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それでは、C−865PECLD320/RDの構成をあらためて見ておきましょう。
 マザー:ECS 865PE-A Ver.2.0

 
CPU:Intel(R)-Celeron(R) Celeron D320 2.40GHz (478pin) BOX
 
メモリ:184Pin DDR SD-RAM PC3200-256MB 400MHz (JEDEC)×2
 
グラボ:GIGABYTE GV-R955128D ATI RADEON9550のメモリ128M搭載ボード。
 
OS:Microsoft Windows XP HomeEdition SP2 DSP版
 HDD:SEAGATE ST380011A(80GB U100 7200)
 FDD:MITSUMI D353(SW) 3.5inch 2mode
 光学ドライブ:TOSHIBA製 コンボドライブ
 ケース: celsus FP-401PW
という具合ですね。tarosanのメインマシンより優れものです。辛うじて、光学ドライブで父の優位性を保っているのみです。
 MBがintel845GBVではねえ・・・。交換したいけれど、資金が足りません。TV、ビデオデッキなど他の電化製品が次々と不具合を見せている現状では、優先順位はどんどんと下位に追いやられています。
 ユーザー様(息子)の依頼により、tarosan御用達Faithで17インチ液晶モニタBULLWILL723Aを購入しました。この手の液晶17インチモニタとしては格安でした。聞いたことのないメーカーで少々不安でしたが、実際に商品を見ると、結構いい買い物だったようです。
 ユーザー様方(息子たち)も大喜び。Age of Empires Uや Age of Mythology に夢中!はまっています。勉強の時間も惜しんでやっています。 
  快調な滑り出しを見せていたTC-865PECLD320/RDでした が、ある日、「Windowsの起動できません」というメッセージが出るようになりました。リセットして、「前回に・・・」でリターン。しかし、フリーズ!でっ、もう一度、リセット。これも繰り返し。
 ついにHDDからは異音が・・・。グリーンハウス社製HDD(実はHitachi Global Storage Technologies製の40GHDD)です。H.G.S.T.はもともとIBMとHDDを作っていて、信頼していたのですが、どうもそうではないようです。H.G.S.TのウェブサイトからHDD診断プログラムをダウンロードして調べているうちに、理由はさっぱりわかりませんが、Windowsは無事起動するようになりました。
 しかし、2月に入って、再びダウン。AOMを長時間していての結果です。モニタにNo Signature などと出るので、グラボかと疑ってみましたが、HDDから再び異音が聞こえてます。
 早速、新しいHDDを購入し、OSから入れ直しです。今回はSEAGATE ST380011A (80GB U100 7200)にしました。HDD交換から約1週間、問題なく動いています。異音も全く聞こえません。
 HGSTのHDD HDS722540VLAT20はスレーブにつないで、AOMのDATAを吸い上げることにしました。どうもOSの部分が故障したようですね。DATAは無事でした。
 ふーん、最近HDDは壊れやすいですね。続けてクラッシュとは・・・。HGSTは少しの間控えようかなあー。Seagateはとても静かでよさそうですしね。やはり、信頼性が一番ですから。
 とは言っても、何時何が起こるとも限りません。ケースのサイドは開けっ放しです。閉めた途端にクラッシュや不具合が見つかるものです。ただめんどくさかっただけですけれどね。
 調子もいいようだし、埃も気になるし、閉めておきましょう。
ユーザー様からのご注文
思わぬ落とし穴
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 何やかやとトラブル続きでしたが、なんとか完結編にまで漕ぎ着けました。余計な講習料も払いながら、自作第1号機完成です。
 現在も、USER様方は快適にご使用中です。
 たまに「ちょっと、変なんだけど・・・。」というUSER様の声がかかることがありますが、トラブルではなく、ゲーム中に出現するアップデートのお知らせやウイルス検索の画面に驚いた程度です。
「ビックリさせるなよ!」とホッとするやら、「そんなことで呼ぶな!」と少し腹が立つという平和なものです。そろそろ、第2号機といきたいですね。
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