74.ノイズハーベスター Part.4 2007.3,25 最近ではかなり明滅していて、見ていると落ち着かない気分になる。脇へよけたり、カバーをして見えなくしている。明滅をなくするツールがほしくなる。ノイズ取りのためにノイズ取りがいるというのは変な話か。クワエットラインと同じような構造といわれるが何とも分からない。
73.新しいCD作法? 2007.3.25 1)CDが汚れていたら掃除 2)RDー1で丁寧に消磁 3)ゼロスタットで静電気を中和、トレイも同じく中和
72.ハーモネーターSH-20Kの効果(2) 2007.3.24 試しに、接続しているDLT−1をD−45側にしたらとんでもない音になってしまった。インピーダンスが影響しているのかもしれない。
71.ハーモネーターSH-20Kの効果 2007.3.18 ハードオフに珍しいものが出ていた。ハーモネーターである。その時は買わなかったがが、興味がおさまらず一週間後購入に至った。
70.コンセントユニットの強化 2007.1.14 明工社の家庭用の3Pコンセントは、そのままでも良い音が出るが、コンセントユニットの両側がフラットなので、そこに東京防音の鉛シートを貼り付ける。簡単なことだが、音の透明度があがり、低音の増量が得られる。コンセント自体が60Hzで揺れているのだろうか。普通のタップとは比較にならない音質になる。
69.WE16GAケーブル 2007.1.6 今、ウエスタンの16GAを3mで使用している。MONITERのアトモスエアー・シルバー(純銀コートOFC・5層コーティング)AtmosAir
123Sは、それに比べ若干中音域にふくらみが出るようだ。現在の環境だとウエスタンの方が音がキチンとしていてモニター風である。ちなみにスピーカのSP
LE8Tは直径20cmあるが、2つのスピーカーから得られる音像は、ラジオを聴いているみたいに小さくキリッとしまっていて小気味よい。このウエスタンのケーブルも少しは慣らしが必要だ。徐々にトーキー風からフラットで硬質な感じが出てきた。アンプのDー45は、パーツ数も少ないためかアイドリングはしなくてもよい、即フルスロットル可能だ。 68.テレビの音 2007.1.4 ニューイヤーコンサートをテレビで見た。家庭用のテレビだが、視覚が音を補強するのか小さいスピーカーにもかかわらず、けっこう臨場感豊かな感じがした。 67.アナログプレーヤーのキット2006.12.31 「analog」誌を読んでいると、最近の機器の高額さが目に付く。高いのはそれなりにいいのだろうが、真空管アンプもキットがあるのだから、アナログプレーヤーもコストパフォーマンスの高いキットがあってもよいと思う。昔は自分でパーツを選び組んでいたものだ。会社も残り少ないオーディオファンから利益を得ようとしたら、高くならざるをえないが、 誰もついていけなくなるだろう。もうついてきてないのかもしれない。ハイエンドはF1のようなもので、その存在意義は認めるが、普段に使うには余りにも、経済的に、スペース的に問題がある。 66.ノイズハーベスター Part.5 2006.12.31 リスニングルームのコンセント、かなりひどいのかも知れない。色々な時間帯でのぞくのだが、明滅している時が多い。現在、FMでパルシファルを録音しているが影響はあるのだろうか。 65.耳鳴り停止 2006.12.31 最近ひどくなっていた耳鳴りが、ナ○○○ンという薬で、3回の服用で止まった。 64.プリの存在 2006.12.27 2006年も後わずかとなった。CROWND-45とソース直結(マランツDLT-1介在)は、接続の切り替えが大変なので、スタックスのドライバーSRA−12Sをプリに使ってみた。このドライバーは音の透明さで定評のあったものである。しかし、音は一変し濁ってしまい透明度が薄らいでしまった。反面、低音にゆったりとした部分も出てくるが、直結を聴き慣れるとどうにも我慢ができない。原因は、パーツの経年変化によるものか、そもそもそういった音だったのかは分からないが使用に耐えない。どこかに安価で良いプリはないものだろうか。機能は切り替えスイッチとボリュームのみのシンプルなものとしたい。いずれにせよ、D-45は検聴用であり上流の機器や線材の音質テストしているようなものである。リビングでくつろいで聴くような音づくりはそこにはない。 63.SONY MZ-RH1 2006.12.23 音が良いと評判である。MDは音が悪いので使ったことはないのだが、MP3が良好に聴けるということと、標準的なデジタル録音ができるということで物欲を刺激する。iPodも使っているが一つ欲しいものだ。しかし1ギガ程度では、あっというまにいっぱいになってしまう。早くiPodのようなHDタイプで、音質面で他機を圧倒的に凌駕するものをこしらえてほしい。SONYマインドの復活を望む。SONYは音楽ソフトも扱っているので、アップルのような自由さは難しいのかもしれないが、音の良さは、大きな意味では、新たな音楽ファンを生み出す原動力ではないだろうか。歪みっぽい、ヒリヒリとした、痩せた音のCDやMP3では、脳もリラックス&活性化しない。高齢化も進んだ今、聴こえ補正や脳の状態もパラメータに入れ、徹底的に追い込んでほしい。 62.ノイズハーベスター Part.4 2006.12.23 最近、明滅が頻繁である。今まで手段なく分からなかったノイズの存在をはっきりと知ることとなった。根本的な解決のためには、電源を作り出すしかないのだろうか。それも、色々と弊害もあるようで、これがベストというものもない。アーキュフェーズにひかれるのだが高いし、音をどのくらい改善してくれるのかはっきりしない。TVスッキリーは、音の豊穣さ、滑らかさは誰が聴いても良く分かる。しかも安価である。 61.CDの寿命? 2006.12.22 1983年の西ドイツ製の英ロンドンのモーツァルトのフィガロの結婚の輸入CD、ショルティ指揮のものであるが、アルミが溶けピンホールが何個かできている。LHH700で再生すると音が飛んでしまう。放置していると最後に読めなくなる可能性が強いのでMACのトーストでデュプリケートしてみた。まずまず良いようである。CDとCDRをあらかじめRD-1で丹念に消磁してから行った。CDは寿命が半永久ということで安心していたが、どうやら雲行きがおかしくなってきた。CDRはどうなのだろう。媒体は入れ物なので、時代が変わったら、その時代の媒体にデータを移し替えたら良いようなものであるが、賞味期限のあるようなCDは問題である。CDの基本構造は変わらないと思うが、現在のCDは改善されているのだろうか。何百枚も保有している人にとっては深刻である。 60.カタログ蒐集 2006.12.19 私はカタログマニアである。高校の頃から、オーディオのカタログを蒐集していたのでかなりの量になる。その多くは段ボールに入ってガレージの2階で眠っている。カタログも価値のあるのものとないものがある。時代を経てもビンテージになれないものが殆どである。いずれにせよ古いものは面白い。カラーでもないのだが、独特の味がある。WEBで紹介したらと思いつつ、仕事は忙しいし、お疲れ気味なので作業に着手できそうにもない。他のホームページも見て、「それ以上の資料はある」と思ったりして。 59.麺棒体操 2006.12.19 最近、麺棒体操が注目されてきた。2000年に町の社会福祉協議会にいた時、高齢者の寝たきり予防と筋力アップをねらい考案したものである。自分の身体を実験台にして、色々な形も考えた。特徴は、棒による運動の明確化と、棒のテコの原理による運動量の増大である。肩の運動を中心に誰でも取り組める簡単なものとなっている。最近では、ダイエット、セルライトの防止等の効果にも注目されているようだ。讃岐はうどん、うどんといえば麺棒、体操は麺棒体操ということで、大切に育てていきたい。 58.ヤマハ CDR-HD1000 2006.12.18 F-777と直結し、エアーチェックに活躍している。内部のハードディスクは、大きな容量のもの交換していて3台目である。内部のIDEケーブルをのばし、外側へいつでも持ってこれるが、本体カバーをかけると出す隙間がなくなるので、そのまま中で使用している。毎日、ベストオブクラッシックをとっているので、かなり大きな容量であるが、すぐにいっぱいになってしまう。いいものはCDRに焼き付け保存している。オーディオ機器としての風格はないが便利につきる。データの保存形式が一般的だと、さらに多様な使い道が考えられるが、著作権の問題があるのか、ガチンガチンに縛られている。再生時のデジタル信号には、トラック信号は出ていないので、外部の機器とダビングするには一工夫必要だ。しかし、今もこれを越えるものはないと思う。シンクロ録音については、オールシンクロで2秒に設定しておくと、かなりうまくトラックがつけれる。無音が長いと自動的に停止する仕様になっているのか、現代音楽等無音が多いのは何回か勝手に止まっていた。ヘッドホン出力はかなり悪い。デジタル出力は良いようだ。アナログ出力は凡庸だ。 57.ノイズハーベスター Part.3 2006.12.11 近くのコンセントで小型の掃除機を使うと猛烈にフラッシュする。モーターのノイズが乗っているためと思われる。それとは別にフラッシュするのは、ノイズが家の外から来ている可能性もある。しかし、ひどくフラッシュしてても、音には聴感上影響はないようだ。 56.DVDプレーヤーでMP3再生 2006.12.7 MP3をCD-Rに焼き付け、激安のDVDプレーヤー(ZTO-015)で聴いてみた。MP3モードでかなりの音が出ている。このプレーヤーには、もちろんプチ改造を施している。CDトレイの後方・裏に東京防音の鉛シート、電源ユニットから各部分へのワイヤにはフェライトコア、電源プラグは、非メッキに交換、メカユニットもハネナイトの薄いのを挟んでシャーシから浮かしている、後は紙ヤスリである。音がしっかりとして低音が重くなり、高音がしなやかになってきた。DVDのモーターは、CDと比べハイトルクなのが全体的に効いているかも知れない。中身がスカスカなのも素晴らしい、いくらでも改造ができるし、ノイズ的にも離すのが一番だ。改造機でCDを再生したらLHH700と殆ど変わらない。(やはり、濁りっぽいか?)まあ、MP3は、音が良いといっても、そこそこではあるが。iPodによる再生よりはしっかりしている。バッテリーはピュアであるが、力がないのが欠点だ。 55.ノイズハーベースター Part.2 2006.12.5 ハーベスターが動き出した。今まで光っていなかったのに、チカチカしている。パターンも時間によって変わっている。マルチストロボ風になっているときは、何となく音が濁っているような感じもするが、思いこみかもしれない。コトヴェールやクワイエットラインでは取れないノイズが通過していても、ハーベスターは見逃さない。ノイズバスター!(ゴーストバスターの曲の感じで) 54.ノイズハーベースター 2006.11.30 通販で買ってみた。我がオーディオルームでは、ピカリともしない。しかし、何時間かに1回ものすごい光のフラッシュが出現する。(ちなみに階下に冷蔵庫がある。)その他の部屋は3秒に1回ほど光る部屋がある。以前から使っているクワイエットラインは、このフラッシュには効果がない、帯域が違うのかもしれない。HPに説明があるが、何かのピークでピカリか、ある程度処理が貯まったらピカリか不明である。光に変えるというのも分からない。職場で試したら1回/2秒だった。 53.大阪ハイエンドオーディオショウ 2006.11.14 詳しく書いてみたいが、ハーベスが地味に鳴っていたのが印象的だった。JBLの新型も地味な音で物量の割には切れが悪いような感じもした。しかし、プレゼンの音はほんとうかどうか分からないので鵜呑みにはできない。 52.せせらぎCD 2006.11.04 逸品館で買っていた「せせらぎ」のCDを試聴した。そのままのとおり、森のせせらぎの音や遠くの小鳥の声等が音楽なしで入っている。音を良くするそうだが、これは、一晩かけておいたが、アッというような効果はなかった。日々音楽で疲れているスピーカーさんへの癒しの音楽かもしれない。しかし、環境ノイズのレベルが高いのが欠点。むせかえるようなジャングルの音をCDで聴いてみたいものだ。もう一枚森林ものを持っているが、これは音が少なくてさみしい。 52.XLO Reference Recordings / Test & Burn-In CD RX-1000 その2 2006.11.13 iPodの消磁に効果が認められたので、そのまま、カーステレオにモンスターのFMトランスミッタ経由で接続し、消磁信号を再生してみた。すると、音が様変わりした。低音は豊かになり、高音はしなやかな感じに変わった。消磁信号を再生していると、FMのためかビートノイズのような音が発生したが、特に問題はないだろう。このCDは、オールマイティーに使えそうだ。 50.XLO Reference Recordings / Test & Burn-In CD RX-1000 2006.11.12 大阪へ出かけたおり、日本橋のシマムセンで「XLO Reference Recordings / Test & Burn-In CD RX-1000」を購入した。トラック(7)デマグネタイジング・スイープ 0:57、(8)低域周波数デマグネタイジング・フェード 1:00 を通常レベルで再生し続いて音楽を聴いた。確かに効果があり、今までCD特有と思っていた高音とげとげしいキツイ感じがかなり減少し、細かい音も良く出て音の滑らかさが増した。(7)については、iPodとヘッドホンにも使えると思い、WAVにして再生してみた。音は予想通り同様の効果が得られた。また再生前の儀式が一つ増えてしまった。このゴールドCDは効果がある、お奨めである。 49.再びウエスタン16GA 2006.11.12 実はそう言いながらもエージングということも考えられるので、辛抱してCROWN D-45に繋いでいたのである。最近では、すっきりとした音に変貌してきた。そうして、何十年か前に買った当時評価の高かった「PROFLEX 」という芯線が何十本と入っている線と交換してみた。ブヨブヨと音像が広がり気持ちが悪くなった。ウエスタンは音像がひきしまり、ボーカルは口が小さい。音場は特に豊かでもないが、スピーカーの間にキチンと定まって小気味よい。高音域も錫メッキの効果か輝かしい。かなり前に、JBLのスピーカー内部のターミナルとスピーカーユニットを結ぶ線が細くてチャチという指摘があったが、高名な評論家が「音を引き締めるため、あえて細い線を使っている」と一蹴していた。そういった感じなのだろう。柔らかくて細かな芯線のワイヤーは、確かに音がぼやける。しかし、丁寧に調整された良質のケーブルは直結も面白いのではないだろうか。ケーブルの数だけ音があると言える。 48.CROWN D-45 2006.11.12 CROWN D-45とマッキントッシュのMC275を、ラックスマンのスピーカーセレクタAS-5(lll)で切り替え比較試聴してみた。正直あまり違わなかった。価格比のこともあり、頭の中にいやな感じがしたのでそうそうに切り上げ、この比較は封印することに決めた。(セレクタは、筐体がカンカンとやたら響くので、1円レゾナンスチップもどき2個で制振し、紙ヤスリを一枚入れた。) 47.JANTZENのフィルムコンデンサー2006.11.12 京都堀川の麻布オーディオ京都店で、トゥイーター用に、Jantzen
Audio社のオーディオ用ハイグレードコンデンサ「Cross
Cap」シリーズの金属蒸着型フィルムコンデンサの0.47μF
400VDCと1.0μF 400VDCを購入した。 46.TVスッキリー 2006.7.24 使い出してかなりの時間が経ったが、これはかなりの力がある。はずすと音が痩せてしまうのではずせない。コストパフォーマンスは高い。ただし、300Wという制限があり、無意識に使うことができない。どうしても数を揃えないといけなくなる。もっと容量の大きいものをつくると売れるのではないだろうか。最低でも500Wは必要だ。それと電源ケーブルが貧弱で精神的に良くないのでオーディオグレードに、コンセントも3Pにしてほしい。
やはり音がつまっている。伸びやかさや音場がほとんどない。規格的に過去のものであろう。ヤオフク等で1,000円/mほどで売られているが神話的な力は期待できない。 44.富士通タイムドメインMINI 2006.6.24 富士通パソコンの付属品であるタイムドメインMINIがハードオフに出ていた。出会いの直感で購入した。 42.CROWN D-452006.1.2 年末にPRO CABLEからD-45を購入した。届いたその日に「在庫なし」となったので、多分最後の1台だったのだろう。さてそのインプレッションはどうか?モニター用というだけに、音の反応は良い。曖昧なところがなく、低音もしまり高音も音場豊かに迫って来る。正解といえる。しかし、くつろげない雰囲気である。古ぼけた白熱灯のようなイメージはない。スピーカーに容赦のない命令とコントロールをしている感じだ。検聴用なのだ。マッキントッシュでうまくいかなかったウエスタンもそこそこに聴かせる。「ウエスタンもJBLもみなさん先生の言うことをしっかりと聴きなさい。」と言っているようだ。PRO CABLEでは、16GAを推薦しているが、やはりトーキー臭いものがある。 41.再びウエスタンのコード2005.11.5 しばらく使っているのだが、やはり、電話の音しか出ない。ハイファイの芳醇な音は出てこないのだ。しかし、出てくる音の濃密さは優れていると思う。電話もバングアンドオルフセンが音が良いといわれる。デンマークへ行った時ホテルの電話機がすべてB&Oだったが、電話機は使用しなかった。音の美味しいところだけという感じである。 40.SONY TC-K333ESX2005.11.5 またまた、ハードオフ屋島店に行くとカセットの絶滅種のTC-K333ESXがあった。行った時にはなかったのだが、見ていると店員が持ってきた。「さあ、買ってください」とばかりに。昔のデッキは重い。いかにも中身が詰まっているという感じだ。家に持ち帰り早速セット。これには、オートキャブレーションがない。聴感でバイアスとレベルをとってみる。音は非常に良い。ノーマルのカセットでも、ダイナミックレンジはあるし、細やかな表情が出ている。CDRのように整理された感じがない。どうしてこういう機械が製造されないのか。テープメディアはだめなのか。そこには簡便なアクセス優先という感じがある。こだわりはないのか!残念! 39.フィリップスLHH-7002005.9.20 近くのハードオフに偶然にあった。自分は保有しているのだが、どうしても確保しておきたい気がする。光ピックアップがもうないので…。日にちを変えて行くと、売れてしまっていた。残念! 38.ケーブルWESTERN-16GAについて2005.9.20 ウエスタン、オーディオ好きな人にとってはなんとも言えない響きがある。 37.音場は空間で作られる(2001.11.5) オズは近接して聴くということではあるが、三角形の頂点から少し離れた方が良い音で聴ける。離れないと空間で十分に左右の音が交じり合わない。音圧が強すぎ間接音は聴こえないのだ。オズはスピーカー全体から音が出ている。それが空間で交じり合い、豊かな音を発生する。ただし、電源や本体の改良しないと微粒子のような間接音はほとんど出ない。ぜひ改良してほしい。 36.機器の筐体(2001.11.3) CECなどは、写真で見たら異常に内部が空っぽである。そうかといえば、ぎっしりと集積されているのもある。 35.電磁波(2001.11.3) デジタルオーディオ機器の内部では電磁波のスモッグあるいは嵐が吹き荒れていることであろう。CDのひりひりした、シャリシャリした音は、そんな電磁波が原因と考えられている。 34.コンデンサの振動(2001.10.30) コンデンサが振動しているということは、よく聞かれるが、オズで試して見ると本当に振動していた。指先に神経を集中し、触れるか振れないかの境目ぐらいで振れると、細かい振動が感じられた。WEBで言われているように、10円玉を上部に両面テープで軽く貼り付けた。制動効果と、磁束のカットである。 33.改良オズ(2001.10.19) 様々な改良を施した改良オズであるが、改良の原則として、元の形にすぐに戻れるということで、線材の交換・電子パーツの取替えなどはしていない。 32.LPレコード(2001.10.19) LPレコードはやはりCDより音が良い。ただし悪いのもある。特にデジタル録音の初期のものは聴くに絶えない。しかしアナログ録音のものは、上品で細やかな音が出てくる。デジタルが悪いのではなく、ミキシングがおかしいのである。これは現在かなり改善され、ホールの響きが豊かに入っているもの多くなってきている。 31.TVスッキリー3(2001.10.13) 今度はターンテーブルの電源をつないで見た。音がたっぷりと出るようになった。電源コードをもっと立派なものにしてほしい。色々なものに常時接続したいのだか、1台しかないので困る。 30.TVスッキリー2(2001.10.7) 今日はテレビ(ソニーの20インチ業務用モニタ)を接続してみた。1時間ほどすると、黒がグーンと沈み込み、色彩がNTSCではなく、PALのような絵画的傾向になった。良質な番組を見るとわずかに立体感が強調される。 29.TVスッキリー(2001.10.6) 安易なネーミングに一抹の不安を感じたが高い方を直販で購入。理論は確かである。 28.電源タップ改良(2001.9.30) CDプレーヤー用に家庭用の延長コードを使っているのだが、例の紙やすりで内部のコンセント部分を上下でサンドイッチにしてみた。音がクッキリとしてザワザワとした感じがなくなった。電源ケーブルの交換より効果があるのかもしれない。アコースティクライブのも、内部にグリーンカーボンが充填されている。 27.ターンテーブルに紙やすり(2001.8.13) レコードプレーヤーのターンテーブルに丸く切り取った紙やすりを乗せた。ターンテーブルはアルミである。 26.バッファロー紙やすり(2001.7.23) とうとう良い素材にめぐりあった。しばらくカーボンタイルを使っていたが、それに代わるものである。どこのホームセンターにもあるバッファロー紙やすり#240である。紙やすりには、別に酸化アルミのがあるが、見かけはまったく同じなので、裏面を見ないと分からない。これは音を確実に悪くするので注意。バッファロー紙やすりは、成分が炭化珪素である。これをSRS−Z1の基盤の底と上の蓋そして大き目のコンデンサの部分に貼り付けた。音の透明感が増した。また、スピーカーのマグネットの尻の部分にも丸く切り取り貼り付けた。音の明瞭度が改善された。テスラクランプの効果も一段と良く分かるようになった。テスラを切るとハイ落ちしたような感じとなる。 25.音を聴きわける(2001.7.10) 脳が忙しい中、耳からの情報処理をしているのですから、聴覚に最大の集中をしたいなら、他の感覚を休ませれば良いということになります。 24.CD-Rのベストな焼き方(2001.7.7) 1 媒体を使用前に、少しの間空気になじませる。 以上を実行すれば、元のCDよりは、かなり音の良いCD-Rを作ることができます。コピーが本物を超えます。ただし非圧縮のデジタルtoデジタルの世界のみです。 23.テスラクランプ追試2001.7.7 2,000円以下の激安(メーカーは怒っている)で売られているが、実力は高い。テスラ(交流電源・モーター・リモコン・ラジオなどを発明した人)と命名されているからか?いずれにせよ電圧の降下はアコースティックリバイブよりは大きい。ただし、これから電源は取ってはいけない。アースラインは良質のものに替えた方が良い。 22.RR-7追試2001.7.7 アコースティックリバイブのシューマン共振波発生装置であるが、つけっぱなしにしていたら、部屋の中の木質系のものの表情が変わってしまった。サイドボードが今までだったらボンボン適当に鳴っていたのが、なんとなく心地よく響くようになった。スピーカーボックスも同様だ。音がしっとりしてきた。天井も壁も床もすべてが変容を示している。 21.気付いたこと2001.6.9 ○電磁波を抑圧するフェライトクランプであるが、CDとプリアンプ間のラインケーブルにすると確実に音がやせてしまう。 20.RR−72001.6.9 とんでもない領域まで入ってきてしまった。アコースティクリバイブのシューマン共振波の発生装置を購入した。ネット上でも、色々と言及されているが、良く分からない。この周波数を発生するソフトはパソコンの周囲半径3Mの電磁波を中和するとか、リラクゼーションに効果とか。それでは音はどうか。ほんのわずかエコー感が豊かになったような。良く分からない。もうしばらく使わないと結論がでない。データがないのだ。 19.レプトンNo.12001.6.9 注文していたクリプトン社のマイナスイオン発生器レプトンNo.1がやっと入荷した。さっそく作動させると、ジュルジュルという音が出始めた。しばらく着けっぱなしにしておくと、部屋の感じがシーンとしたような感じになった。音に対する効果であるが、特にはない。他の音の良くなる機器で武装していることもあって、ことさらこれだというものはない。反面、体調については、何かしら良いような感じがする。(朝の歯磨のとき、むかつくのがなくなった)ネット上でも、マイナスイオンの話題が満載である。気になることであるが、本体を持つと感電する。乾いた手でもビリビリである。また、前面の絶縁が十分ではないのか、色々なところに小さなふくらみが出来、塗料がはがれてきている。多分、そこからも放電していると思われる。原理がコロナ放電ということでハッキリしているので、安全は心配はないだろう。オゾン臭はまったくしない。夜は着けっぱなしで寝ている。朝は爽快。 18.SRS-Z1その3(改造編)2001.6.2 素晴らしい。しかし何かものたりない。筐体も響きすぎるし、スピーカーのアーム部もカンカン言う。そういった訳で、改造に着手した。といっても、いつでもノーマルに復帰できるソフトな改造である。改造のポイントは次の通りである。 結果であるが次のとおりである。 総合的には、実は2セットもっているのだが、聴き較べると、まるっきり別物となってしまった。もちろん素晴らしい方向に変わったのである。 17.SRS-Z1その22001.4.5 理論としてあるSPボックスの後ろに音が回りこむということが実感できた。大型のボックスの場合は背面で低音がよく聞こえるのだか、このSPでは殆どの帯域が聴こえる。 16.SRS-Z12001.4.1 ソニーのアクティブスピーカーSRS-Z1を購入した。雑誌やネットで色々と話題になり評判でもあったのでテストすることにした。以前、ウォークマン用の小さなスピーカーを使ったことがあるので、期待はしていなかった。 アクティブスピーカーシステム SRS-Z1(スピーカー2台アンプ1台1組) 標準価格18,000円(税別) 付属:ACパワーアダプター、接続コード 15.テスラクランプ2001.3.21 テスラクランプを購入した。普通の100Vの電源からアースを取り、オーディオやコンピュータのシャーシ電圧を下げ、電磁波を抑圧しようとする機器である。まずテレビとビデオをつないで見た。そうするとジラジラとしたジッター成分が減り、画面がくっきりとしてきた。瞬時ではなく、しだいにという感じである。素子の全てが新しい環境に慣れてくるのには時間がかかるようだ。ちなみに、テレビのシャーシ電圧はつなぐ前は11Vであったが、接続後は0.6Vに落ちた。ビデオ画像も品質が同様に向上した。 14.至福の瞬間2001.3.11 家族も寝静まり、深夜、音楽を聞いていると、素晴らしい音がする瞬間がある。ああ、良かったと思いながらアンプの灯を落とし眠りに着く。そして次の日が来て、さあ、再びと期待するが、どうしても再現できない。あの至福の時間はどこへいったのか。 13.修理22001.3.8 LHH700の修理が完了した。時間がかかったが、光ピックアップを交換したことで初期の状態が戻ったようだ。アクセスが遅かったのも小気味良く動く。光ピックアップは稼動部分なので、考え方によっては消耗パーツといえるのかも知れない。そもそも、CDが乗るスピンドルにすべり止めのためにコーティングされているラバーが数年でダメになるのだから。 12.ゼロスタット2001.3.8 昔からある静電気除去ピストルのゼロスタットを買った。印象は最低限という感じだが、効果はある。最近はCDを痛めつける?ようなアクセサリーが多く出ているが、これはどうなんだろうか。イオンということだが。 11.修理2001.2.22 現在、フィリップスLHH700が修理中である。どうも、光ピックアップがおかしい。九州のマランツのサービスからの電話があり、交換したとのことである。しかし、パーツの在庫はなく、今回限りとなるようだ。「この製品系列は作れば売れるのだが、フィリップスのグローバル戦略により、日本だけ別にということは許されないようだ。おそらくSACDに移行するのではないか。」と言っていました。 10.Bediniウルトラクラリファイア2001.2.22 RD-1がガラス磨きとすれば、ウルトラクラリファイアはコーティングのようなものと思われる。ただし、永久ではなく、溶液の塗布のような一時的な処理である。いずれにせよ、サーボによる磁場の乱れはCDを刻々とランダムに磁化しているようである。 9.イヤースピーカーの消磁2001.2.5 スタックスのイヤースピーカーSR-3とSR-Xを長年使っています。最近、何となく音がぼやけているようなので、RD-1でユニットとコードを消磁してみました。ユニットに磁性体を使っているようでもないので、思いきってやってみたのです。鉄板焼きのようにユニットの両面を消磁しました。結果なんとなくスッキリしたような感じがします。再現できないので何ともいえないのですが、おそらく良くなったのでしょう。(注 最近のは知りませんので、自己責任で行いください。メーカーも推奨していません。) 8.ポピュラー音楽の音質2001.2.3 全てを聴いたわけではないが、あまりにもひどい音質のものがある。スタジオであのような音に故意にミキシングしているのだろうか。ボーカルがバックに埋もれてはっきりと聞こえなかったり、全体に歪ぽかったり、音がドンシャリだったり。大量消費ではメディアはMDやMP3など圧縮系に向かっているのでこれで問題ないということなのだろうか。スタジオのほんとうの音を聴きたい。 7.ウルトラクラリファイア2001.2.2 宇多津の量販店で買った。少し高かったが一応バーゲン価格になっていた。輸入業者は有名なエレクトリだ。しかし、ネットでは、2ビームのヴァージョン2がでていたから、在庫処分価格だ。 @磁力によるマッサージ効果で、CD生成時のストレスの解消 などが考えられる。いずれにせよ、微量であり、測定機器もなく実証はできない。感性的に効果があるとしか言えない。しかし消磁とは異なり積極的アプローチと言える。 6.位相2001.1.28 位相のずれに過敏になってきた。少しでもずれていると集中できず音楽が楽しめない。レコーディングの際、変な付帯音は付けないでほしい。(そのためか、未だにSPはシングルで通している。) 5.CDR2001.1.28 CDRがブームだ。一昔前にはCDを作るなど考えも及ばなかった。大変な時代になったものだ。RD−1でCDRを丁寧に消磁してから録音すると、瑞々しい音になる。しかし全体にCDRレコーダーの作りは弱く、24ビット処理でも再生は劣る。再生は堅牢な専用プレーヤとしたい。トラック打ちこみがあとからカットアンドトライでできるといいのだが、失敗してゴミを作ってしまった。バロックのLPなど曲が多く緊張のし通しだ。録音が楽しめない。MDのようにTOCの編集で色々とできると良いのだか。規格で無理か。それにしても、SONYがMDを作るときわざと音が悪いように作ったというのは興味深い。しかし、副産物としてハンドリングを手に入れDCC、カセットを駆逐して世界を制覇した。いま又、CDRがMDに挑むことになる。 4.FM録音2001.1.28 今日は、、昔の4トラック2チャンネルのオープンデッキ、ティアックA2300を久しぶりに聴いてみた。今から30年くらい前のFM録音も特に変化はなし。その頃は全国はアナログ回線やテープで結ばれていたので、ノイズは少し多いが、音がなまったような感じはない。テープメディアもなかなかのものである。(もちろんヘッドは念入りに消磁した。)4トラ2チャンの音楽テープは、今となると音がきつく、帯域を無理に伸ばしてないFMの録音の方がナチュラルだ。 3.FM録音22001.1.28 最近はデジタル録音、デジタル回線ということで、コンサート会場の雰囲気もノイズに埋もれず生々しく聞こえる。番組の最後に少し時間があるので、CDからかけますということで、ビオラの独奏曲がかかったが、急に音がきつくなってしまった。CDが原因だったのだろうか。 2.RD−12001.1.28 アコリバのCD消磁器RD−1を使って見た。 1.MP3 2001.1.28 最近はCDをMP3形式に圧縮してパソコンで楽しむことが多い。音は悪いのだが、パソコンしながらの聴くには最適だ。使っている再生ソフトはWINAMPだ。日本語パッチを当てているが、ショートカットなどで使えない機能もある。MP3はハンドリングで勝負かな。ウォークマンのようなのが、田舎の店にもガンガン並び出した。ハンドリングは良いが、容量が小さいのと圧縮と転送がイマイチ遅い。カセットポンでOKになれば全ての駆動系のある機器は駆逐されるだろう。それは時間の問題である。
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