ネコの歩く虹の巻(その8 昼飯は・・・)
ビールを片手に、ご飯が炊き上がるのを待つ2人。 いや、館長に、チーム内のメンバー、そして、子連れ狼の、子連れ部分(×3) ハイエナどもが、待っている・・・ まずは、うどんが出来あがる! 熱い鍋から、まずは、冷水が入ってる、鍋へと移し返る。 出来上がった順に、まずは、お子ちゃま軍団に飯を食わせよう!! 3歳、6歳、9歳。まさに、筋(すじ)!ニコスのローンのようでもあるが、 実に可愛らしいものだ。 ただ、「おっちゃん、おっちゃん。」の連呼は辞めて欲しい。 3人を一列に座らせ、うどんと、ご飯をよそってあげる。 3歳の子は、フォークを上手に使って、うどんを食べている。 かわいいねぇ〜〜〜o(>_<)o そう思っている、自分はやはり「おっちゃん」なのだろうか・・・ そして、館長や、メンバー、自分達も昼食を取る。 思った以上に、上手に出来た。 まぁ、作り方は簡単なので、誰にでも出来るのだが・・・ 炊き込み御飯のおこげは、まさに絶品!! 本部席の前に陣取ったおかげで、本部放送席からも、「おいしそう」と マイクでおねだりされる。 放送「目の前で、ご飯が炊けたようです。実においしそうですねぇ」 マイクで言うなって・・・ ちゃんと実況しなさいよ。 まぁ、shopのオーナー『かっぱさま』もいるので、 2人前を差し入れする。ふっ 高いよ〜〜〜 台風が逸れたおかげで、天気も上々。いや、かなり暑い。 全身日焼け状態。こんな日のアウトドアは実に気持ち良いものだ。 ビール片手に、レースを応援。 そんな「ぷはぁ〜〜」とやっている時に、最終レース。 子連れ狼の父出場、チームメンバーも出場するレースが始まろうとしていた。 大 佐「とうちゃんの出るレースが始まるぞ!!」 子 供「とうちゃん、とうちゃん!!」 大 佐「ちゃぼよ。後(子守り)は任せた。」 ちゃぼ「えーーー マジっすか」 大 佐「あぁー マジ。」 |