SAPL合同企画

<西原鴨さん>
10万HIT記念雑文

 鴨鍋屋 緊急指令!  
00.08.10
ピッ ピッ ピピッーーー
ぺんぎん少佐(以下「少佐」)「大佐!SAPL本部 カナスギ少尉より通信が入っています。」
ぺりかん大佐(以下「大佐」)「うぬ、巨大スクリーンに転写。」

大スクリーンにカナスギ少尉の姿が映し出される。でかい顔・・・ちょっと寄り過ぎ。

カナスギ少尉(以下「リーダー」)「久しぶりだな、大佐。いつもと変わらず、いい羽毛をしてやがる。」
大佐  「お久しぶりです。リーダーこそ、ご機嫌が麗しそうで・・・・」
リーダー「まぁまぁだな。今日は、緊急任務を言い渡すべく、
                     わざわざ、回線を繋いでこうして出てきてやったのだ。」
     「今回の特殊任務だが、西原鴨殿率いる、
              鴨鍋屋に異変が生じようとしていると、タレ込みがあった。」
     「至急、調査をし、他のメンバー共々、相応の対応をしてくれ。」
大佐  「わかりました。至急現場に向かい、調査します。」
リーダー「うむ、頼んだぞ、もし、生きて帰れたら、また会おう!さらばじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ
プチッ

はやぶさ軍曹(以下「軍曹」)「どわぁぁぁ 任務か〜 久しぶりやな〜 
                               で、どこを攻め落としたらいいんやっ?」
かなりあ三等兵(以下「かな」)「軍曹は、慌て者だな。
                     まだ、攻めるって決まったわけじゃない、調査をしろと・・・」
かるがも教官(以下「教官」)「いやいや、かなりあ君、油断は禁物ですぞ。
                  何せあの鴨鍋屋、わしのいとこの友達を鍋にしようとしたらしいですぞ。
                  まぁ、あくまで噂だが・・・」
大佐  「仮にも同じカナスギリーダーの元、集いし者。軽率な事を言うではない。」
・・・・・

大佐「よし、まずは、各地のメンバーに連絡を取れ。私は現地へ向かう。」
空軍「イエッサー!!

大佐(異変か・・・・リーダーからと、言う事は長老達は動いてないな・・・・)
だっく館長(うむ、しかし、油断は禁物だぞ。如何なる動きにも目を光らせろ)

・・・

少佐「大佐!もこすけくんは、試験も終わり、
                  彼女と遊びに行くとかで、それどころではないと言ってます。」
軍曹「フジオカ氏、只今、勉強中で連絡とれへん。」
教官「ななさん、連絡取れました!只今、リーダー指揮の下、行動を開始してます。」
かな「salemlightさん、連絡完了。至急現場に向かってます。
   同じく、にゃんこうさん、連絡が取れましたが・・・・酔ってます・・・・」
少佐「Nashiさんから、連絡。昼寝が終わり次第、現地に向かうそうです。」
大佐「よし、私は現地に向かい、メンバーと合流する。その他の者、バックアップを頼む。」

地に急行した大佐。すでに、salemlightさんが来ていた。
大佐「どうですか?何か変わった事は・・・・・」
salem「特にはないな・・・・しかし、一体何が起きるというのだ。」

そこへ、一升瓶を持ちながらも、にゃんこうさんが登場。しかし、一人宴会は持続中。

・・・

にゃんこうさんの一升瓶の中身も無くなり、正気になってきた頃、フジオカ氏とNashiさんが登場した。
フジオカ「@::*−/+・・・」
大佐「すみません、日本語で言ってください。」
フジオカ「おぉ、すまん。今まで広東語を勉強してたものだから。で、どんな様子だ?」
Nashi「どうも、どうも。昼寝しないと、調子悪くて・・・で、どうです?」
大佐「今の所、何も・・・・」うむ〜
もこすけ「いや〜遅くなりましたぁ〜 試験が終わって、うきうきしてたもんだから。」
皆  「し〜っ」
もこすけ「す・すみません。」

そこへれおさんと、ななさんが現れる。
なな「みんな、どうしたの???」
れお「何で、そんなに身を潜めて。何かあった??」
大佐「おぉ、ななさん。リーダーから話は聞いているでしょう。異変が・・・って」
なな「あぁ、あれね。聞いてるよん。はい。これ!」
おもむろに、小さなスイッチを渡される。

なな「私は、これを作ってたんだよん。あぁ、もうぺんぎん少佐とは話したから、押してみ。」
皆  「もしかして・・・・爆弾・・・・」
なな「いいから、押しなって!!」ほれっ
大佐「それでは・・・鴨くんが・・・」
れお「いいから、押せって!」ポチッ

その信号を受け取った、かとみっく空軍。ミサイル口のハッチが開き、噴煙が上がる。
どうなる!!鴨鍋屋!!

ひゅるひゅるひゅる〜
その音を聞いて、鴨くんも外に出てきていた。

大佐・もこ「危ない、伏せろ!!きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ

どぉっかぁぁぁぁん

「1 

夜空一面に、光ったのは、少佐特注の巨大花火だった。

鴨「わぁぉ、綺麗!!みんなありがとう!! そしてリーダーもね。」
夜空に咲く記念の花火は、いつまでも輝き続けるのでした。

追伸:後日、あまりの明るさに、近所からの苦情が来たそうな・・・・

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