ヤクルトの秘密・・・  の巻


今回はちょっと趣向を変えての雑談である。
その主役を張るのは・・・
ヤクルト

  

 クルト・・・飲んだ事がないと言う人は、滅多にいないだろう。
誰もが一度は耳にし、飲んでいる飲み物だと思う。

私の場合、家でヤクルトを取っていた。
そう、ヤクルトおばちゃんが毎日、持ってきてくれるのだが、
私は、子供の頃から、胃腸系が弱い。
冷たいものを飲みすぎると、ぴーぴーになり、
夏、お腹をだし、寝冷えをすれば、ぴーぴーぴーとなる。

その分、便秘と言う物になった記憶は、ほとんどなく、女性がよくお便秘になると言う気持ちが
全く持って、理解不能なのだ。

そんなわけで、私が飲むヤクルトと言うものにも、制限がかかってくる。
ご存知だろうか・・・ヤクルトにも種類があることを・・・

ずっと昔、ヤクルトのおばちゃんが、我が家にやってきた。
おばちゃんは言った・・・

「普通のヤクルトじゃなく、ヤクルト80にしてみない?」

ヤクルト80の方が、普通のヤクルトより大きい
でも、胃腸の弱い子は、たまに下痢になると言う事だった。

母上は、「どうするの?」私に問い掛ける。

そんなもん、でかい方がいいに決まってる!

容量増大の勝利である。

しかし、私は、胃腸の弱い子・・・・
その夜の事。

(;°°)ウッ! 腹痛い・・・.
もちろん、下痢ぴーになったのは言うまでもない。

ぴーぴーぴーである。

そうして、再び、普通のヤクルトへと戻るのであった・・・


と、こんな思い出のヤクルトだが、今回はちょっと違う。
掲示版での、カルピス論争から、一転、ヤクルト論争へと移っていった。
そんな中、読者の方(ユリ超あっぱーさん)から、寄せられたレポートを紹介したいと思う。
 


こんにちわ、ぺりかん大佐。ユリ超あっぱーです。
「ヤクルトを色んなモノで割ってみよう!」
@牛乳
 味 :紙パックの「フルーツ」に近い味だがそんなに甘くない。サラッとしている。
 感想:ヤクルトは濃い原液でない為、同量で割るとかなり薄いので、2:8か3:7がいいかも。
Aサイダー
  味 :味は薄まり、甘みが強く舌に残る。サイダーのニオイがヤクルトに勝ってしまう。子供向け。
  感想:甘ったるくて、全部飲めなかった。駄菓子屋さんで飲んだことのあるような味。
     30円位の、棒状で炭酸粉入りのジュースに近い。
B炭酸水
  味 :味が薄い。水っぽいが、甘みも同時に薄くなりドライな感じで大人向け。
  感想:炭酸が強いので、割っている時、乳酸菌がぐるぐる回転しているんじゃないかと思った。
Dホットヤクルト
  味 :熱くて甘くてすっぱい。すっぱさが強くなる。
     飲んだ後、酸味が舌に残っているような感覚がある。
  感想:お湯で割ると薄くなるので、そのまま温めてみたけど、割っていない為か
     カルピスのように、サラッとしていない。

結 論:ヤクルトは冷たく冷やし、銀フタの味を舌のすみに感じながら味わい
    たまにむき切れなかったフタの破片が、口に残り、ちょっと悔しい午後3時。
    これが一番オイシイ飲み方だと思いました。
と、言う事だ。

良く出来たレポートだと思うが、皆さんはどう思うだろう。
まさに、夏休みの自由研究レベルに達する。
世の小中学生の諸君、マネをしろっ・・・参考にしなさいね。

私は、よくサンダーで割って、「ヤクーダ」と称し、飲んでいた。
で、一本では、少ないので2日分まとめて飲んだり・・・・
これが、実に甘かったのを覚えてる。

さてさて、皆さんはどんなヤクルトとの思い出があるだろうか・・・
やはり、銀フタの破片を噛み締めながらのヤクルトが一番!?
なにかあったら、掲示版!!
さぁ、カキコして!!

最後に、これだけの人体実験をし、レポートにまとめ、カキコをしてくれた
ユリ超あっぱーさんに敬意を称したい。

ユリ超あっぱー殿、貴殿に「凄いで賞」を送る。
そして、次回のレポートを待っている。

        



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