ギャンブルは男のロマンだ!・・・の巻


とかく、人は簡単にお金を手に入れおうとする。
その代表格がギャンブルである・・・

          には夢がある。アメリカはラスベガスで、MAGABOXを開かせる事だ
         (MEGABOX・・・ラスベガス中が繋がっており、当たると4000万ドル=約40億円が手に入る)
         以前、私はラスベガスに行った事がある。ショーと、ギャンブルの街である。
         皆が一攫千金を夢見て集まり、貯蓄をして帰るところだ。
         しかも、その旅費すらもこつこつ貯めるのではなく、ギャンブルで儲けた金で行きたいと思っている。
         それには、訳があるのだ。

         と、その前に、言っておかなければならない事がある。
         今までの文章のままで進めると、賭け事にはまりまっくてる、やばい男になってしまう・・・
         それでは、ぺりかん大佐の名に傷がつくと言うものだ。
         私がやるギャンブルを説明しておかなければならないだろう。

         私がやるのは、2つのみ。
            ジャンボ宝くじ と ナンバーズ(しかも、3桁・・・) のみである。しょぼー
         言っておくが、競馬、競輪、競艇、パチンコは全くしない。
         しないどころか、競馬、競輪、競艇はした事すら、その場に言った事すらないのだ。
         では、何故ギャンブルなのか。
         それは簡単、賭け事=ギャンブルなのだ。簡単明瞭。
         楽をして金を儲け様とする事自体、普通ではない。
         しかし、普通ではないからこそ、そこにロマンを感じるものではないのだろうか。
         
         では、話を元に戻そう。
         先日、アメリカでロト宝くじが当選したらしい。約380億円を二人がGETしたらしい・・・
         何ともうらやましい限りである。二人で分けて、税金を引いても、120億円/人あったらしい。
         が、一括で貰ったために、60億円程度となったらしいが、それでも、かなりの額である。
         しかし、この話は、ここでは終わらない。
         ここに、私が何故、ラスベガス行きのお金をギャンブルで得ようとしているのかの、裏付けがあるのだ。
         私の持論の中に、お金には運のある金と、運のない金がある。
         まぁ、風水学上でも、物にはそれぞれの運気があるらしいが、それに似たようなものかもしれない。

         このロトの当たり主は、何でもお金持ちらしい。
         今回も、ホットドックが食べたくなって、100ドル札を握りホットドックを買いに行ったらしい。
         この時点で、この人がどれほど金持ちかわかるような気がする。
         数百円の物を買うのに、1万円札を持っていくのである。
         出された方は堪らない。おつりの準備が大変だ。
         買うほうも買うほうである、おつりが面倒だから、宝くじで貰ったらしい。
         それがこの当たりくじとなったのだ。

         こんな話を聞いた事がないだろうか、くじや抽選に滅法強い人がある。
         自分はまったく当たらないのに、この人は何回も当たってる。などと言う事を。
         要するに、金という奴も、金持ちの方に向かっていく習性があるのだ。
         金持ちは当然、運のある金と言う事になる。故に金が金を呼ぶのだ。こっちおいで〜と。
         つまり、この運のある金=宝くじや、ナンバーズで当たった金と言う図式なのである。
         だからこそ、ラスベガスで大勝ちしようとすると、こう言った運のある金が必要と言うわけだ。

         それに向け、今はがんばってナンバーズを予想しているわけだが、何とも当たらない。
         過去に三桁のストレートをGETした事もある。
         しかし、続かなければ意味がない・・・・
         現在の累計金額。
                -79000円・・・・

         あっ、ラスベガス。遠くなってるじゃん!!!!
         ロマンって、お金のかかるものなんですね〜


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