香港旅行記・・・  の巻

初の海外出張。
初の香港滞在。
初めに言っておきますが、お仕事です。

その4

  

 1月23日 つづき
 食は「環龍閣」 中華料理なのだが、メニューは日本語。
いや、中国語メニューと言うのもあるのだろう。きっと。

「何が食べたいか?」と聞かれても、よくわからないので、
ここは奥ゆかしく、スタッフの方にお任せすることにした。

まずは、ビールで乾杯!(^O^)/C☆□D\(^_^ )カンパーイ!
青島ビールを初めて飲んだが、意外とおいしい。

前菜、スープ、揚げ物・・・・と、次々に料理が運び込まれる。

極めつけは、北京ダック

オラは、はじめて北京ダックっちゅーもんを目の前にで見た。

皮だけを食うとされている中華高級料理。

目の前で、あめ色に成った鴨が、皮を削ぎ落とされ、丸裸となっていく。

おぉーー  かるがも教官よ!  許しておくれ・・・
慈愛の念が込上げて来たのは言うまでも無い。
(ホントは、早く食いたかっただけだが。)

丸く模られた皮に、北京ダックと、きゅうり、ネギ、とタレを掛け、くるくるぅ〜っと。

これが、また絶品!!

うめぇぇぇ〜〜〜 (>_<)


たんまりと中華料理を堪能。少々ほろ酔い加減。
香港の夜の風が心地よい感じ。
食事も終わり、ホテルへゆっくりと歩いて帰る。
ネーザンロード(大通り)をショーウィンドウを見ながら、のんびり帰る。

そう言えば!!
ホテルの近くには、「男人街」があったはず。
帰りに、寄って見ようって事で、少し覗いて見ることにした。

この「男人街」 時計やネクタイ、Tシャツなどの、バッタ(ニセ)もんを多く売っている
露店のあつまる道なのだ。

見るからに怪しい店。  おいおいと言いたくなるような商品。

思わず、マジですか? と疑いたくなる感じ。

しかも、バッタもんの割りに値段が高い!
Tシャツ 1枚1500円近くしてたりする。

基本的に、ここの店は交渉次第と聞いているが、本当に値段が変わるモノなのだろうか?
それを試そうとも思ったが、あまりの凄さにちょっと引いてしまっていた。

あとで思えば、時計くらい買って帰れば良かったかな。

ロレックスなのに、秒針がカチッ カチッ カチッと動く奴とか。。。。

後ろに並ぶネクタイの数々・・・
ネオンは、もっと赤々としてて、写真より明るい感じ。

しかし、人が多い。

途中、おまわりさんが
「スリに気をつけろ」と、忠告してくれたが、
ホント、怪しい雰囲気の所だった・・・

                     男人街 →


その後、ホテルに帰って、本日終了となる。
あぁー 疲れた。

つづく   この続きはこちら