I hate english・・・の巻
今回は、日頃のうっぷんをぶちまけますよ〜
中学時代から思ってた事。う〜自分の力の無さに、被害妄想。
最近、仕事でも、英語が幅を利かせている。 仕様書を、英訳しなくていけなかったり、英語の文章を和訳しなくていけなかったり・・・ 世のインターネットに至ってもそうだ。 エッチなサイトを訪れると、必ず英語だけのページになってしまう。 結局、理解が出来ないから、諦める。 欲望と能力 利害の不一致である。 世の中には、こんな奴がたくさんいるはずだ! 私の英語暦と言うのは、中学と同時に始まった。 中には、小学生の頃から、塾に通うものもいたが、私は英語を習ってなかった。 多分、そんな奴も世の中には多いだろう。 中学に入ると、アルファベットから習い始める。 まぁ、当然の事だ。次第に、I have a pen.のような文章が形成されていく。 初めの挫折は「Eraser」である。この単語が全く、覚えられなかったのを記憶している。 この時、私は思った。英語を捨てよう!!実に早すぎる決断だった。 今から思うと、全く持って「あほ」である。 何がそんなに嫌にさせるのか、私は極端に単語記憶能力が劣っている。 ないと言ってもいいだろう。やる気もないが・・・ (でも、不思議と世界史は強かった。) まぁ、元々は理数系なので、文系は苦手なのだ。 だから、テストの時も、英語で平均点が10点くらい落ちる事も多々あった。 しかし、そもそも、何故、人間の間で言葉が違うのか・・・・ 聖書に拠ると、遥か昔、地上を制圧した人間が、今度は天を支配しようと、 大きな建物を建てた。世に言う「バベルの塔」である。 神は、それを怒り、建物を雷で破壊し、人々の言葉を分けた。らしいのだ。 全く、いい迷惑である。 これが無かったら、他の言語を理解しなくていいのだ。 きっと、意志の疎通が計られたなら、戦争の何割かは起こらなかっただろう。 それが、例えば、御伽噺であったとしよう。 次に考えたのは、もっと、現実的な事だった。 何で、マッカーサーは、戦争に勝った時に、こう言わなかったんだ。 「今日から、ここ、英語圏ね。」(多分、英語で言うだろう) きっと、パイプを加えながら、横目で簡単に言うだろう。 そうすれば、きっと今ごろは、英語べらべらになっていただろう。 そもそも、日本語と言うものは、母音が5つしかないのだ。 それを、母音が十数個もある、言語を聞き分けられるわけがないのだ。 世界的に見ても、母音の少ない言語は、日本語である。 それを、中学教育からって言うのは、そもそも、日本の教育が間違っているのだ。 こうなれば、最後の頼みの綱は、あれしかない。 そう、「翻訳コンニャク」 ドラえもんに言って、出してもらおう。 誰か、ドラえもんの居場所しりませんか?? って、愚痴っていても、英語能力って上がらないんだよね。 こうして、今日も、英和/和英の辞書とガチンコ勝負をするのであった・・・・
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