尾崎放哉記念館 尾崎放哉記念館
尾崎放哉記念館全景
新築の資料館(収蔵庫)
尾崎放哉像
尾崎放哉
短冊 エリートの身でありながら、晩年は各所を流浪、貧窮のうちに亡くなった悲劇の俳人尾崎放哉、ここ終焉の地小豆島から送る知と癒しの空間
尾崎放哉資料館開設一周年記念企画展開催
小豆島尾崎放哉記念館が開館されて以来、10年以上が経過し収集資料も充実してきましたが、何かと手狭な記念館では十分な展示もままならず、特に放哉直筆句稿274点をはじめとする貴重な資料の収蔵庫併設が望まれていました。しかし記念館敷地は狭小などの理由から併設は叶わず、記念館からはかなり離れた地である土庄町立図書館隣地での開設となりました。資料閲覧をご希望の皆様にはご不便をかけることになりますが、できるだけ多数の皆様にご利用いただきたいと望んでいます。
お知らせ
資料館開設一周年を記念して、特別展を開催いたします。放哉資料と共に地元出身で俳画作家赤松柳史の資料も展示いたします。
1. とき 平成19年1月20日(土)〜1月26日(金) 午前10時〜午後4時
2. ところ 土庄町立中央図書館多目的室
3. 展示資料 尾崎放哉自筆作品、赤松柳史作品、荻原井泉水自筆作品
 
友の会募集案内 更新 2007年1月3日
「放哉」南郷庵友の会
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