色カタログ>日本の伝統色
浅葱色 あさぎいろ RGB #00A5BF CMYK C100 M13 Y00 K25 ごく薄い藍色のことである。
また、現在は明るい青緑をこう呼ぶこともある。
青色よりも緑に近く、花色より薄い。
新選組が羽織等で使用。 Wikipediaより引用
アサギマダラ(右写真)の「浅葱」は、羽の色を伝統色の呼び名で表したもの。「斑」は、頭部から胸部の黒地に白い斑点模様に由来していると思われる。
藍染の色は、染の回数により少しずつ濃くなりそれぞれ色名がついている。
例えば、軽く1〜2回染め液につけた「甕覗(かめのぞき)」、何度も何度も繰り返して染めると紫がかった濃い青「勝色(かちいろ)」等。
■#A2D7DD 甕覗(かめのぞき)
■#00A5BF 浅葱(あさぎ)
■#0086AD 縹(はなだ)
■#175B66 熨斗目(のしめ)
■#000072 藍(あい)
■#223A70 紺(こん)
■#181B39 勝(かち)