自然の色
ジャンボタニシ
鮮やかなピンク
4年前初めて見た鮮やかなピンク!(下写真左)
噂のジャンボタニシの卵だ。あまりの鮮やかさは、見慣れていないせいかもあり毒々しい。
ジャンボタニシは、南米原産の淡水巻き貝(正式名スクミリンゴガイ)。食用として持ち込まれ養殖されていたものが、各地に拡がったようだ。
産卵から2週間ほどで孵化、抜け殻は白い(上写真中)。成貝は大きさが3cm程度(上写真右)、普通のタニシの数倍あるのがジャンボの由来。 味が日本人に合わなかったようで、販売不振による投棄、台風等時に水かさが増したとき逃げだし、生息域が拡がったようだ。
先日、S高横の水路で久しぶりに鮮やかなピンクに再会。その鮮やかさに、思わずシャッターと切りました。(2006/8/6、TAKA)
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