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行きあたりばっ旅
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San Louis Beach
 いよいよボート・ダイブの日。この日も怪しい天気。このころグァムの近くで台風が発生していたんです。
 沖へ出かけていく予定でしたが、うねりが強く、先の船も帰ってきていました。しかたなく、「東海丸」というポイントに変更。第2次大戦中、攻撃を受けて沈没した日本の貨物船「東海丸」が海底に横たわっていました。
 ご覧のように、もはやフィルム付カメラのフラッシュでは追いつきません。深さ26mの地点でしたが、私たちが潜れるのは18mまで。沈船は、お魚にとってかっこうの隠れ家、たくさんの魚が見られました。
 Y君は船酔いであえなくエントリー後即リタイア。H君も耳抜きがうまくできなくなり、これまたリタイヤ。ああ、残念でした。tarosanもサンゴで手を負傷。海中では、血の色が違って見えるんですよ。サメが心配でしたが、取り越し苦労でした。今度はしっかりグローブを用意しよう。きれいに撮れるカメラもほしいなあ・・・。
 船上で、風雨が収まるのを休憩も兼ねて待ちました。かなりの風で船が大きく揺れましたが、H君が復活!いっしょに潜ることになりました。
 マイル妻さんのフィンがはずれてしまうアクシデントがありましたが、きれいな南の海を実感することが出来ました。もっと天気がよかったら、もっと、もっとよかっただろうにとちょっと残念な面もありましたが、それは次回のお楽しみということにしておきましょう。
 PRO−DIVEグァムのみなさん、本当にお世話になりました。また、行くからねェ!
 東海丸
 見ての通り、かなりの雨が降っていました。
 リフレッシュ・ダイブということで、ビーチからのエントリーの PIT CHANNEL 少し濁りがありましたが、快適なダイビングでした。
 Y君もとても元気。ちょっと寒かったんだけれど。ホテルに帰って、即プールへ飛び出していきました。
 防水型のフィルム付カメラが重宝しました。
PIT CHANNEL
 ダイビングのようすをこちらにまとめてみました。今回は、いろいろなポイントに潜ることができたし、相変わらずのハプニングの連続で、ほんといい思い出になりました。
 海はいいですよォ〜!泳げなくても大丈夫です!何を隠そう、うちの○○さんもそうなんです。本人はまじめな顔で「私、背泳ぎとかできるもんッ。」と言い張っております。
 これからも、時間と○○の許す限り、あっちこっち行ってみようと思ってます。次回のレポートをお楽しみに!
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