推測!爆弾投下点・・・  の巻


今日はちょっぴり(?)下の話しになるが、食事前の方は、食事後に
再度読んで欲しいと、切に願うわけです。_(._.)_
  

 常生活において、トイレと言うのは、必要不可欠な物である。
まぁ、野原で耐えうる人には必要ないかもしれないが、それでは猥褻物陳列罪で
鉄格子の中に入らなければならない人になってしまう。

排泄と言う行為は、動物の生理的行動であり、とっても大切な事なのだ。

某サイトでは、うんちネタを書かないうちは、まだまだ未熟者とするサイトさえある。

さて、トイレ。公衆トイレ、会社でのトイレ、学校、家・・・様々な所にトイレはある。
でも、公共のトイレと言うものには、必ずと言って良いほど、落書きがされている。
どうも、トイレに行くと、落書きをしたくなる人種がいるかのようだ。
また、それを読む奴もいるけどね。

その落書きは、大抵は公共の電波では言えないような内容だったり、マークだったりする。
人間と言う生き物は、実に不思議だなぁーと、それらを見る度に思ってしまうのだ。

前置きはこのくらいにして、今回の本題に入ろう。

かく言う私も、腸弱な人間でもある。少し前に書いた「危機一髪」でも分かる通りだ。
世の中には、胃腸の弱い人が、いっぱいいっぱいいるはず。

私も、牛乳など一気飲みしようものなら、次の日はぴーだ。
だから、牛乳は、ゆっくりと飲まなければいけないのだ。

いや、そんな牛乳の飲み方講座はどうでもいい。

お腹がぴーの時と言うのは、得てして、爆発的なうんちになる事がある。
まぁ、所謂、おならと一緒に出るって感じかな。
その威力は凄まじく、辺り一面に液体となったうんちが撒き散らされる。

洋式ならいい。囲まれた中だ。いくら爆発しようが、防護壁がカバーしてくれる。
しかし、和式はそうはいかない。
いつ出てくるかわからないのだ(まぁ、統計上、一番始めが多いかもしれんが)


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先日、私は某トイレ(和式)で、用を足す事になった。
その日は、別に異常も無く、まさに快腸であった。
2つあるトイレのうち、1つはすでに先客があったため、残りの一つに入った。

所が、どうだろう。
そこには、爆発した後が、無残にも残っているではないか。
それは爆破後かなりの時間が経過していると思われる。
しかも、爆破の跡には、他に見られないような状態になっていたのだ。


不信点@:左側のみに爆発跡が残っていた。

つまり、星(犯人)は、かなり左足に体重が寄っていたと言う事になる。
しかも、現場からすると、投下地点も、かなり左。
便器間際にあったのでないかと思わせるほど、左に寄っているのだ!
それは、便器から外れ、タイルにまで飛び散った、爆発跡からも容易に推測できる事だ。

不信点A:爆発跡の中に、被害にあってない部分がある。

これは、どういう事だ。爆発跡の中に、痕跡の無い部分が存在しているのだ。

少し悩んだ。俺はどこに座ればいいんだろう・・・・
その時、俺はこの跡を、いや、星(犯人)の左足の位置を確信したのだ。

そう、その無事な部分は、ちょうど足型のようになっているではないか。
しかし、ここに足があるのに、この爆破規模となると、やはり左に寄り過ぎている。

しかも、これらの事から推測すると、星(犯人)の足自体も、爆発の被害にあっているの
ではないかと言う事だ。
そう思うと、何故か星(犯人)が不憫で不憫でしようがない感覚さえも沸き上がってくる。

きっと、星(犯人)は、慌てていたのだろう。
もう、自分のポジションなんて考える余裕すらなかったのかもしれない。

勢いよく爆発する液状糞。きっと、爆破1回では終わらなかったのだろう。
数度爆発があり、そして、安堵の気持ちになる。
よかった、間に合った・・・すべてはうまく行った。
そうなるはずだったに違いない。

しかし、現実は違っていた。

爆発は自分の左足付近で起こっており、その被害は甚大なものだったのだ。
星(犯人)は焦った。足にうんこ・・・液状糞が付着しているのだ。
トイレットペーパーを大目に巻き取り、ズボンや、靴を拭いたのだろう。

そんな光景を想像すると、可哀相で・・・可哀相で・・・・・

そして、星(犯人)は、最後に自分も拭き取り、足早にここを去ったのだろう
(まぁ、先か後かは、わからないが)



しかし、そんな事を、用を足しながら、推測する俺って一体・・・

        




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