推測!爆弾投下点・・・ の巻
今日はちょっぴり(?)下の話しになるが、食事前の方は、食事後に
再度読んで欲しいと、切に願うわけです。_(._.)_
日常生活において、トイレと言うのは、必要不可欠な物である。 まぁ、野原で耐えうる人には必要ないかもしれないが、それでは猥褻物陳列罪で 鉄格子の中に入らなければならない人になってしまう。 排泄と言う行為は、動物の生理的行動であり、とっても大切な事なのだ。 某サイトでは、うんちネタを書かないうちは、まだまだ未熟者とするサイトさえある。 さて、トイレ。公衆トイレ、会社でのトイレ、学校、家・・・様々な所にトイレはある。 でも、公共のトイレと言うものには、必ずと言って良いほど、落書きがされている。 どうも、トイレに行くと、落書きをしたくなる人種がいるかのようだ。 また、それを読む奴もいるけどね。 その落書きは、大抵は公共の電波では言えないような内容だったり、マークだったりする。 人間と言う生き物は、実に不思議だなぁーと、それらを見る度に思ってしまうのだ。 前置きはこのくらいにして、今回の本題に入ろう。 かく言う私も、腸弱な人間でもある。少し前に書いた「危機一髪」でも分かる通りだ。 世の中には、胃腸の弱い人が、いっぱいいっぱいいるはず。 私も、牛乳など一気飲みしようものなら、次の日はぴーだ。 だから、牛乳は、ゆっくりと飲まなければいけないのだ。 いや、そんな牛乳の飲み方講座はどうでもいい。 お腹がぴーの時と言うのは、得てして、爆発的なうんちになる事がある。 まぁ、所謂、おならと一緒に出るって感じかな。 その威力は凄まじく、辺り一面に液体となったうんちが撒き散らされる。 洋式ならいい。囲まれた中だ。いくら爆発しようが、防護壁がカバーしてくれる。 しかし、和式はそうはいかない。 いつ出てくるかわからないのだ(まぁ、統計上、一番始めが多いかもしれんが) ********************************** 先日、私は某トイレ(和式)で、用を足す事になった。 その日は、別に異常も無く、まさに快腸であった。 2つあるトイレのうち、1つはすでに先客があったため、残りの一つに入った。 所が、どうだろう。 そこには、爆発した後が、無残にも残っているではないか。 それは爆破後かなりの時間が経過していると思われる。 しかも、爆破の跡には、他に見られないような状態になっていたのだ。 不信点@:左側のみに爆発跡が残っていた。 つまり、星(犯人)は、かなり左足に体重が寄っていたと言う事になる。 しかも、現場からすると、投下地点も、かなり左。 便器間際にあったのでないかと思わせるほど、左に寄っているのだ! それは、便器から外れ、タイルにまで飛び散った、爆発跡からも容易に推測できる事だ。 不信点A:爆発跡の中に、被害にあってない部分がある。 これは、どういう事だ。爆発跡の中に、痕跡の無い部分が存在しているのだ。 少し悩んだ。俺はどこに座ればいいんだろう・・・・ その時、俺はこの跡を、いや、星(犯人)の左足の位置を確信したのだ。 そう、その無事な部分は、ちょうど足型のようになっているではないか。 しかし、ここに足があるのに、この爆破規模となると、やはり左に寄り過ぎている。 しかも、これらの事から推測すると、星(犯人)の足自体も、爆発の被害にあっているの ではないかと言う事だ。 そう思うと、何故か星(犯人)が不憫で不憫でしようがない感覚さえも沸き上がってくる。 きっと、星(犯人)は、慌てていたのだろう。 もう、自分のポジションなんて考える余裕すらなかったのかもしれない。 勢いよく爆発する液状糞。きっと、爆破1回では終わらなかったのだろう。 数度爆発があり、そして、安堵の気持ちになる。 よかった、間に合った・・・すべてはうまく行った。 そうなるはずだったに違いない。 しかし、現実は違っていた。 爆発は自分の左足付近で起こっており、その被害は甚大なものだったのだ。 星(犯人)は焦った。足にうんこ・・・液状糞が付着しているのだ。 トイレットペーパーを大目に巻き取り、ズボンや、靴を拭いたのだろう。 そんな光景を想像すると、可哀相で・・・可哀相で・・・・・ そして、星(犯人)は、最後に自分も拭き取り、足早にここを去ったのだろう (まぁ、先か後かは、わからないが) しかし、そんな事を、用を足しながら、推測する俺って一体・・・ |