科学の色

インテリアタイプの流れる万華鏡

万華鏡(2)

続々発見!

 万華鏡のコーナーがあると聞き、さっそくT満屋に出かけた。8Fをウロウロするがそれらしきものは見あたらない。
 案内所の方があちこち調べてくれ、案内されたのが民芸コーナーの万華鏡。
 おかしい!コーナーがあるはずだのにとぶつくさ言っていると、近くの方が「それなら」と再度案内。

   なんとあったのです!1m程度のコーナーに、いろいろな万華鏡が!
 本やホームページで見たような木でできた本格的なもの、オルゴール付の回転式のもの、大小様々で感激!
 ひとつ一つ手に取りうっとり眺めた。

 すごい!すごすぎる!明るい視野に次から次へと万の華が!
 ほしい!どうしてもほしい!
 値段を確認すると、流下式の木製筒状タイプが4000円程度、流下式の木製インテリアタイプが6000円程度、オルゴール付超豪華なものはなんと20000円。小物は1000円程度からあった。

 購入したのが写真右のインテリアタイプ。高さが30cm程度で「MOTION TUBE」が2本ついていた。

Tザラスの万華鏡(300円) 民芸コーナーの万華鏡
国立科学博物館の万華鏡 さらに購入した万華鏡(1000円)


 その後、なぜか万華鏡は続々発見!I目氏が土産にと国立科学博物館で購入したもの。なかったはずのT満屋8Fにも怪しげなパッケージの万華鏡が・・・。(ひょっとしたら、万華鏡のブーム!)

 もうすぐ2003年。来年はどんな色の華が咲くのか、今から楽しみです。

(2002/12/29、TAKA)

偏光万華鏡万華鏡(1)|万華鏡(2)|万華鏡(3)万華鏡(4)万華鏡(5)万華鏡(6)

科学の色トップページへ