科学の色
万華鏡(5)
ビー玉万華鏡、完成!
断熱ミラー(右写真)も購入し、いよいよビー玉万華鏡の作成。
どの鏡を使うべきかと思案中、部屋の片隅から昔買った車のバックミラー3枚(下写真左、半端品で1枚百円!、数年前万華鏡を作るため購入していたのをすっかり忘れていた)を発見。
輪ゴムでちょいちょい。できあがり!(下写真中央・右)
バックミラーの大きさは、27cm×7cm。かなり大きな万華鏡だ。
のぞき口もむき出しなので、カメラでの撮影も可能。
まず最初は、水晶玉なし。手近にあった彩りのあるものを並べて撮影(下写真左)
続けて、水晶玉小(5cm)を先に着け撮影(下写真中)。歪みができ面白いが、三角形の頂点近くが玉からはずれ、景色等を見るときは抜けてしまう。
水晶玉大(7.5cm)は、三角形とほぼ同じ大きさで、非常にきれいな模様が見える。(メチャ持つのがしんどいのが欠点。)
次回、ビー玉万華鏡ならぬ水晶玉万華鏡による様々な模様を特集したい。
(2004/9/5、TAKA)
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