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巨大なシャボン玉の撮影
シャボン膜の色をきれいに撮影するのは難しい。
薄膜の撮影、半球シャボン玉の撮影
注意点は、光源が写り込まないこととバックを暗くすることである。上記の撮影は、ともに室内で行ったのでレフ板やバックの調節が可能であった。
巨大シャボン玉は撮影は、屋内では残念ながら困難である。
前回のシャボン玉の撮影は、風が強かったため建物の近くで行ったが、偶然にもシャボン玉のバックが薄暗い玄関となり、結構色が出ていた(下写真左)。
また、シャボン玉の下半分がかなり色付いているのは、これまた偶然の地面が白っぽいコンクリートのせいであろう。
先日、巨大シャボン玉の再撮影したのが下写真右である。曇天の順光で撮影しているので、シャボン玉の手前側全体がレフ板の働きをして、全体的に色付いた。
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前回の撮影 |
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今回の撮影 |
バックが黒い塀か森、また地面は白いコンクリートか白砂の場所、もしくは雪で地面が真っ白なときが巨大シャボン玉のチャンスかも知れません。またきれいに撮影できたら報告します。
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