七色の虹>珈琲カップの虹
珈琲カップの虹2
虹ビーズ入手!
さっそくスプレー糊で手元にあった黒い紙(15cm角)に貼り付けた。
ワクワクドキドキしながら光をあてる。
おかしい。何も見えない?!
光の角度が悪いのか?見る角度が悪いのか?
どうも大きさが少し小さすぎたようだ。(後日もう一つの原因が判明する)
数日後、4つ切りの黒画用紙と額縁を購入し、製作した。
太陽の光にあてると、
感激の虹が
ついに現れた!(右の写真)
実際の虹ほど鮮明さがなく、色数も少ないが、外側が赤く内側は青い。
なぜか虹の中(内側)は白くなっている。
そんなことはどうでもいい。これでは大きすぎる。
と、いろいろな角度で見ているうちにあることに気が付いた。
虹ビーズ板に顔を近づけると、だんだんと虹が小さくなるのだ。
30cm暗いまで接近すると、ナント自分の頭の影のまわりに、後光のような虹の輪ができた。
ついに悟りが開けた。
接近すれば、小さな虹ができる。珈琲カップの上に虹をつくろうと思えばさらに接近すれば・・・・。
ところが問題が発生!一定以上近づくと頭の影が・・・!
自分の頭が邪魔になって、虹ビーズ板に光があたらない。頭がなくなって目だけになればもっと近づけるのだが・・・。
しかたがないので、ひとまず三脚に固定したカメラで丸い虹を写した。
一歩前進!珈琲カップの虹は近い!?
(2003/2/8、TAKA)
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