自然の色>七色の虹(1)

虹

虹の原理(1)

 プリズムを通った光は、その波長に応じて屈折率が異なるため、色ごとにわかれて光のスペクトル(七色?)をつくることはよく知られています。

プリズムによるスペクトル

 虹も同様の原理で、空中に浮かぶ小さな水滴による屈折で生じます。太陽光線は、水滴に入射するとき一回目の屈折、水滴と空気の境界で全反射、さらに水滴から出るときに2回目の屈折をします。波長により屈折率が異なる(短波長の青側が屈折が大きい)ので、虹が生じます。

虹の原理

(2001/11/23、TAKA)

上記の説明は、不十分です。虹の原理(2)もご覧になってください。


虹の原理(1)|虹の原理(2)虹の原理(3)虹の原理(4)
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