七色の虹>珈琲カップの虹
珈琲カップの虹5
いよいよ小型デジカメでの撮影。虹スクリーンとカメラの距離を最短の20cmにする。
「Che−e2!」にはモニタがないのでファインダから覗く。ところが、20cmの距離だと自分の頭の影で虹ができない。
右上の写真は、5枚ほど撮ったうちの最もきれいに撮れたもので、虹の直径8cm程度である。
手で持っていたのでは、当たりが悪すぎるので大型クリップで固定することにした。
撮っては、コンピュータでの確認になるが、その都度USBの接続、カメラの設定が必要でけっこう手間と時間がかかる。(確認しながら、撮れる仕様にしてほしい。)
18cmまで接近したのが、右の写真である。
少しぼけ気味だが、虹の直径は、7cm。(世界最小!かも知れない)
なんとか希望の大きさになったので、珈琲カップをセットした。
太陽の位置が、見る見る変化するので、なかなか思うような写真が撮れない。
10数枚(20分近くかかった)の撮影により、なんとか「一応、珈琲カップの虹」を撮撮ることに成功した。(^_^)v
条件はだいたいわかったので、次回は本物に挑戦したい。
湯気では自信がないので、秘策を考え中である。
秘策は、当然秘密!(2003/3/29、TAKA)
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