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全商連ニュースもよろしく
NO.137  1/8

     民商のあったかさを凍えてる業者に届け、
                        経営とくらし守る民商を大きく☆


           意気高く2003年春の運動がスタート
 新春5日に香南町で開催された香商連理事会では、「小泉内閣の社会保障・税制・金融厳冬政策は、国民と業者を冷え込ませている。私たちの運動が地域を深く掘り返せ掘り返すほどそこには寒さに耐えて春を待つ木の芽のように、多くの業者が民商のはたらきかけを待っている。深く土を掘り返し、民商の温かさを縮かんでしまった業者に届ける運動が求められている。
 あらゆる人にぬくもりと希望を届けながら、民商を強く大きくしよう!」と、全会員に熱いメッセージが発せられました。
 7日には、イマージュセンターで小豆島民商の第1回常任理事会が開かれ、春の運動について熱心に論議,
営業と生活を守る運動方針を決めました。
   ○『小泉税制改革ストップ!学習集会』  1月26日(日)1時30分  
         ◆池田イマージュセンター◆鳥居義昭税理士(大阪
   ○内外の業者の切実な要求をくみあげ、実現のため正面からとりくもう。
         【経営】・毎月「業者学校」をひらく。
         【金融】・毎週(木)の「かんかけいの会」
   ○三町との懇談会をひらく
   ○『躍進のつどい』2月15日(土)『全会員行動デー』2月一6日(日)
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『新春から営業とくらし守る出足速い活動を!』
                   支部役員会を相次いで開く

 
7日に開かれた常任理事会を受けて、9日に池田支部役員会、10日に土庄、13日には内海と役員会が開かれ、長びく不況をふきとばし、営業とくらし守るため『春の運動(1/15〜3/15)』の取り組みについて熱心に話し合いました。
 とりわけ庶民や業者を苦しめる小泉税制「改革」に話が弾み、「売上が1000万円を超えたら消費税の申告と納税をせなあかん。こっれでは商売がつぶされる」「配偶者特別控除が廃止されたら38000円も増税や。しんどーなる」「みんなに知らせ、書名も集め、大増税への道をストップしよう」決意を新たに。

小泉税制改革の中身を知らせ、
        民商の風をふかす「全県宣伝統一行動」を実施!

 「中身を知らん人がまだまだ多い」との役員さんの声に、12日、土庄、池田支部が宣伝統一行動。12人の会員さんが参加して、720枚の「カラー号外」を商店街に配布。50枚の民商ポスターも街角に貼った。大企業には大減税、国民には大増税で、ますます不況に拍車がかかる「小泉税制改革」の内容をもっとしらせようと話し合い、解散した。

新年になり2人の新会員を迎える「こいつは張るから演技がいいや☆」
 ◎会員さんの紹介で、貸しアパートを経営しているハンサムな青年が民商を訪問。会計事務所で青色申告をしていたが民商でやってほしいということでした。
 ◎数年前、会員の建設業者が弟子の息子を残して早世しました。その息子さんが建設会社で修行を重ねて独立。商工新聞を読み続けていた彼から建設業の知事許可をとりたい と民商依頼。

   「かんかけいの会」新年16日(木)再開  
   「島の日曜市」19日(日)サンクス池田店
        困難な融資も会員の熱意と粘り越しで獲得!

●手延べ素麺の業界も、長びく消費不況で資金ぐりが窮屈になっている業者がふえています。民商を訪れたFさんは「そうめんは季節商品で、販売と入金が夏場に集中する。1月から5月は収入が少ないのに、仕入れや諸経費の支払いはせなあかん。どうしても運転資金がたらない」「この不景気で保証人も頼みにくい」と、ため息交じり。
 保障枠もあるし住民税も完納しているので、県の小規模企業特別融資(無担保無保証人)を申し込むことに。中小企業室の担当者の前向きで適切な指導もあり200万円の融資が実現。 Fさん、「これで夏までの資金ぐりができた。エー!この制度、民商さんの運動でできたんな」ほっとして、こぼれる笑顔。
●本業が振るわず、業種転換して生き残りに勝負をかける業者さんがいます。Nさんもその1人で、友人と共同で事業展開をしようと民商を訪問。役員さんのアドバイスで、国金に『女性・中高年起業家貸付』という制度があることをしりました。
女性または55歳以上で、新規開業する人や開業して5年以内の人が事業を行うために必要とする資金を貸し付ける制度。
Nさん、「ワーこれええわ!返済期間も15年以内で長いし」 事業計画書など必要書類をがんばって作成し、融資課とファイト&理詰めで交渉。将来性や収益性が評価され、500万円の融資を獲得。Nさんスゴイ!がんばってネ。
●島を訪れる観光客も近年減り続け、旅館やホテルなどはきびしい経営を強いられています。Sさんも商売を継続するのに四苦八苦です。
そんな中、お金がないのに浴室の改修が必要に。「運転資金はおいとかないかんので、風呂に回すお金がない。客は減るし、やっと来たら食い逃げされひどい目におうた」国金と取引実績があるので生活衛生改善貸付を申し込むことに。
 テンヤワンヤあって、どうにか300万円の借り入れに成功。よくがんばったネ Sさん。ところで、たまってる会費はらってほしいワー?
  
    要求実現・問題解決の確かな力「仲間をドーンとふやそう☆」
 営業とくらし守るため苦闘している皆さん!家族と従業員を守るため奮闘している皆さん!商工新聞読者や会員さんを民商に迎え、「民商の馬力アップ」しよう☆
 皆さんの知り合いで、商売守りたい人、伸ばしたい人ご紹介ください
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   [共同の力で小泉税制改革をSTOPさせよう!」 税金講演会を開催
 
増税メニュー目白押しの小泉税制改革をストップさせようと、26日(日)昼1時半より、池田イマージュセンターで税金講演会を開催。講師には、前税経新人会全国協議会理事長として全国を走る鳥居義昭税理士を招き、31人の会員さんらが先生の熱弁に聞き入りました。
       
        あなたはこの痛みにたえられますか?


 「税制改革」は高額所得者・大企業への大減税をおこなう一方、その財源を庶民、中小業者の大増税でまかなう、とんでもない改悪。政府は世論の動向を見ながら、数年かけて大増税路線を押し進める魂胆。
 @来年4月より、消費税の免税点を売上3000万円から1000万円へ引き下げる。(売上1000万円超える人は、消費税の申告・納税が義務に。取引の内容をすべて記帳し、元帳・補助簿・請求書・納品書・領収書の完備が必要になる。)
 A来年1月より、配偶者特別控除(38万円)を廃止。多くの人が38000円の増税に。
 
    これはまだまだ序の口!つぎつぎ贈られる増税のプレゼント★

  第二段階、第三段階の10兆円増税プランが用意されています。
 @配偶者控除など人的控除の圧縮、
 A老年者控除、生命・損害保険料控除、住宅ローン控除の廃止、
 B給与所得控除の縮減、
 C年金控除の縮減・廃止、
 D定率減税の廃止ーーーあからさまな増税宣言のラッパが高らかに鳴り響きます!
 さらに『来年から消費税を毎年1%づつ上げて16%にしよう』と、日本経団連の奥田会長(トヨタ会長)からのありがたいお年玉☆『みんなで渡ればこわくない』とばかりに自民、公明、政府、財界などから消費税上げの大合唱!

税金が争点になったとき、政府は変わるーーー大増税反対の声を大きく広げよう!

「はじめて聞いてビックリした」「これでは商売つぶされる」「トヨタの不買運動やりたい」「増税やられるんか」「ますます不況になる」「座して死を待つわけにはいかん。みんなでたたかおう」講演会で参加者の声をいくつか拾いました。
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業者学校』に参加しよう☆
 長びく不況で、どの業者も仕事が減り低迷しています。多くの業者さんが減収減益と資金ぐりにあえいでいます。政策不況とも言われ、国の経済政策の転換が求められています。
 一方で、一人一人の業者さんの経営努力が今ほど必要なときはありません。好況のときは、みんなそこそこに業績が伸びます。しかし、今はまさに非常事態です。それこそ、血のにじむような商売との格闘が求められています!惰性で同じことを繰り返ししていたのでは絶対に生き残れません。自らの商売を正面から見直し、勇気をもって変革しましょう!

学習と交流で、商売に欠かせない知識を身につけ、商売繁盛の力にしよう☆

 「知は力」と言います。商売の困難を乗り越え、明日を切り開くには知力がいります。不信に苦 しむどの業界の中でも、好調に業績を伸ばしている業者さんが必ずいるものです。知恵をしぼり闘争心を燃やす業者さん。こういう業者さんは実によく勉強して、不断に自らを磨 いています。学ぶことから創意工夫を生み出し、売上を増やし利益をあげています。
また、人との交際に心をくだき、人の話をよく聞き、交流を広げてネットワークつくっています。

1月30日(木)夜7時より『業者学校』を開きます☆ のぞいてネ!

第一回は、広告チラシなど宣伝の方法と効果について勉強と経験交流をします。『業者学校』は、毎月の最後の木曜日、夜7時〜9時に民商事務所で開きます。2月は27日(木)です。
会員さんから要望のある興味深いテーマをとりあげ、商売に実際的に役立つ楽しい学校にしたいと思います。基調発言・体験発表・創意工夫の実践など学習と交流をつうじて「考える業者、行動する業者」をめざします。会外の業者や専門家も講師に招いて、充実した学校にしたいと思いますので、ご希望のテーマをリクエストしてください。会員でない業者さんの参加も歓迎!

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1月に6人の商工新聞読者と5人の会員さんを新たに迎える☆
 ウエルカム!

【製造加工・47歳】 先日、民商で開かれた『なんでも相談会』に古い会員さんのすすめで来訪。民商が開いている『パソコン教室』に参加し、腕前もかなり上達。小豆島民商ホームページのミニニュースを見て、多くの人がいろんな制度融資を獲得している模様を知り、「ぼくも申し込んでみよう」と来られ、入会。
【飲食店・54歳】 常連客の会員さんの紹介で入会。店をのぞいてみると、なかなかシャレタ造作で、マスター夫婦の熱い思いがここかしこに。室内にはモダンジャズが流れ、かぐわしいコーヒーがリラックスさせる。「グッドアイディアがあるんや。融資を受けて店をちょっと改造したい。帳面がよくわからんし、申告も気になっとんや」
【サービス・48歳】 取引先の会員さんと一緒に民商を訪問。「商売は順調やけど金利が安い融資で機械を入れたい。税金の申告はどうしょうか。なんもようわからんけん、よろしくたのんます」

「手さぐりやけど、とにかくやってみよう」 『業者学校』がスタート!
 1月30日(木)よる7時より民商で第一回業者学校を開校。今回の基調発言は薬局を経営している岡見さんが担当。テーマは『チラシ宣伝の方法と効果』について。
 長い経験をふまえて熱く語りかけます。「チラシの片面はメーカーが作る。メーカーまかせのチラシでは売れん。もう片面は、地元に根づいてお客さんのニーズを熟知している店主が工夫を重ねて作らなあかん。そうすれば売上は倍になる」 「チラシを入れて大売出しをやるときは安値を付けるので、仕入れに努力がいる。あらかじめ展示会などでメーカーと交渉して売れ筋の商品を安く仕入れておく必要がある。これで利は薄いが損はせんし、客に喜ばれる」 「どんな三流メーカーでも、昔に優秀な人が開発した光る商品を一つや二つ持ってる。これはよく効くし、仕入れが安いのでよくうれてもうかる。このような優れた薬を見つける才覚が大事や」 「島では誠実な商売が大切や。症状を懇切にきいてキチンと説明して、効けば必ずまた来てくれる。スーパーはただ商品を売るだけでアドバイスなし。ぼくは真剣に指導し適切な商品を売る。専門家として誇りをもって商売してる」 「島の業者は気概もて!商店街を活性化してほしい」・・・
 参加者は励まされながら、それぞれの商売の歴史、現状と将来の夢を語り合う。
「小泉税制改革の中身は?」「わが家の増税はいくらに?」税金学習会を開催
 「大変な不況で先が見えん。将来が不安や」「景気を回復してほしい」私たちの願いをよそに、小泉号は庶民・中小業者はの大増税路線をつきすすもうとしています。
 「どんな改革するんや?」「わしらの税金どうなるん?」小豆島民商では会員さんの疑問と不安に答えて、1月26日に大阪から税経新人会全国協議会(前)理事長の鳥居先生を招いて講演会を開催、31人の業者さんらが参加。
 ひきつづき、2月5日〜8日にかけて郡内7か所で税金学集会を開いて、税制改悪の内容について学習と討論、35人の会員さんらが参加。「ぜんぜん知らんかった。知らんもんが多いと思うので」どの会場でも会員さん驚きと怒りの声が聞かれました。
★反対の声を大きくあげ増税STOP!
★署名と投票で重税から生活と営業を守ろう!

2月に入って3人の新しい仲間を迎える☆ 民商へようこそ!
【農業・47歳】3年前、島ににぎわいを求めて立ちあげた『島の日曜市実行委員会』のメンバー。島おこしと人々のあたたかい交流をめざす『島の日曜市』のとりくみに最初から力を尽くす。カンキツ類を栽培し、販売。手作りのジャムやジュースもその新鮮さとさっぱりした風味が好評。
 「民商の活動は日曜市の考え方に通じるところがあります。ぜひ応援してください」との役員さんの呼びかけに快く入会していただけました。
【委託業・40歳】トントントンと軽やかに事務所の階段を上がってきた女性は快活にほほ笑みかけました。「同業の友人に前々から民商さんの話は聞いていました。『ええ会やで』と何度もプッシュされました。母も会員です。税金のことでいろいろ相談にのって下さい」白い歯が印象に残りました。
【瓦工事営業・78歳】事務所の一階の玄関から、破れ鐘をたたくように叫ぶ男。民商のオンボロ事務所が崩れ落ちるばかりのガラガラ声。ヤーさんではと恐る恐る階下に降りて行くと、「民商は税金に強いと聞いた。申告たのんまっせ!」 大正14年生まれという。なんとも超元気印のお爺さんだ。これなら税務署員もスタコラサッサ逃げ帰るだろうネ☆
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”わが商売、わが人生、わが町、わが民商をおおいに語り合おう!”

「躍進のつどい」開いて、ざっくばらんに交流と親睦を深める☆
 2月15日(土)夜、イマージュセンターで、役員さんら14人が参加し《躍進のつどい》を開催、商売と民商の躍進を決意し、活発な発言が次々と・・・
■「小豆島の公共工事も終わりで、半月しか仕事がない。先行きが心配や。民商のパソコン教室は続けてほしい」「親会社が製袋の仕事を中国やインドネシアへもって行き、内地の仕事が減った。だけど、土・日を休んだら今は忙しいな」
■「サラ金やヤミ金など高利・多重債務で苦しんでいる人が多い。《ミニニュース》よんで相談に来る。商工会や他の組織で、相談にのって解決してるところは民商以外にない」「中小いじめの政治がヒドイ、これを変えな商売守れん。地方から変えよう!」「店はきびしいけど、商工新聞読んで励まされとる。お客さんに感謝しながら一日一日商売してる」「のり養殖が今年は極端に悪い。カキはお客さんも増え順調や!」「大手のハウスメーカーが乗り込んできて、毎年仕事が減る。下請けのわれわれは、元請の顔色が悪かったら不安になる」
■「工夫を重ねて、大事に育ててきたヤキブタが島で喜ばれてる。去年は商事会社と提携して、四国一円で販売し好評を博した」「商工新聞はヒントになる。知り合いにすすめとるで☆」「今までは特定の会社にたよってきたが仕事が激減。消費者と直接結びついて仕事を増やしとる。みんなと力あわすのが大事や」
■「冷凍そうめん開発して3年になる。販売開拓に苦労しとるけど、去年は広島にお得意ができた。大分、神奈川にも広がり出した。腹をすえてがんばっとる」

仲間増やそう!仲間の力こそ要求実現・商売繁盛の保証☆
 2月16日(日)〜17日(月)は、第二波全県拡大統一行動。小豆島では役員さんら16人が参加し、7人の商工新聞読者、3人の会員さんを新たに迎えました。
 今年になって16人の読者と11人の会員さんが増えました。ともにガンバロー
◇飲食店をオープン。「いろいろ相談できるところは民商しかない」と入会。
◇警備の仕事をしている男性が、「税金は民商へ行くようにいわれた」と入会。
◇会員の娘さんに「申告は民商でしたら安心や」と勧められて雑貨屋さんが入会。
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        国が「借り換え保証制度」を創設☆

保証協会付きの借入金を借り換え、一本化すれば、
                       毎月の返済が楽になるよ!

 国は、「資金ぐり円滑化借換保証制度」(略称=借換保証)を実施中です。複数の保証協会付き借入金を借り替えて一本化し、返済期間を延長し、月々の返済額を軽減するもの。借り換えにあたって、新規融資も可能です。
 対象は、一般保証、セーフティーネット保証(経営安定関連保証)、特別保証(金融安定化特別保証)の既住の保証付き融資(条件変更も含む)です。いずれも保証期間は10年以内(据え置き1年含む)。事業計画書を作成して、香川県信用保証協会に提出することが必要です。
 長びく不況による経営不振にくわえ、銀行の貸し渋り・貸しはがしがひどく、多くの人が資金ぐりに苦しんでいます。私たちのねばり強い運動で実現したこの制度をおおいに活用しよう。知り合いの業者さんに教えてあげよう!

仲間がふえれば、夢がふくらみ、見通しが明るくなるヨ☆
 「仲間をふやして要求実現の力をつよくしよう!」と、柴田会長、岡見副会長、岡上副会長、村上事務局長が行動。商工新聞読者4人と会員さん1人が増えました。これで今年になって21人の読者と14人の会員さんが新たに仲間になりました。「みんな営業や暮らしがタイヘン。仲間に迎えることは人助けや!」と、三役の面々は、コーヒーを楽しみながら話し合いました。
◆大阪から小豆島に移り住んだうら若き女性。「ロケーションのすばらしい所で喫茶店をはじめたい。大阪の友達から『民商はええで』と聞いていました。ぜひ力を貸してください」ほほ笑みながら語りかけます。 「今はとてもきびしいですが、夢の実現に向けて共にがんばりましょう」
◆不精ひげの技術屋さんタイプの男性が来訪。「家電の修理業を開業したんやけど、運転資金が足らんのや。民商さんのチラシを見たんやけど、融資うけられんやろか?」作業服の袖で鼻をこすりながら問いかけてきます。 「去年の売上や経費を出して決算しましょう。その上で申し込みましょう」
◆会員さんの紹介で、腕ききの老機械屋さんが税金の申告で入会しました。