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さまざまな活動を展開☆ 島に根づき、島になくてはならない民商に発展!
1月14日にはじまった「2003年春の運動」が、3月17日に終わりました。暗いトンネルをぬけ出せない日本と小豆島の経済のなか、営業とくらしを守ってがんばる業者さんを勇気づけながら、民商は多様な活動にとりくんできました。
◎島ににぎわいと、人々の心に元気といやしを求め、毎月第3日曜日に開いて、40回目を迎える「島の日曜市」
◆サラ金・商工ローン・ヤミ金など高利多重債務の被害を解決し、経営とくらしの再建、人間の尊厳の回復をめざし、各週木曜日に開く「かんかけの会」
○パソコンを使って、経営の改善と税務会計の合理化、そして、生活に豊かさと楽しみを作り出す「パソコン初心者教室」と「パソコン簿記教室」
■民商がホームページを開設して、全国に理念と活動を発信。HP見て入会者も。
◇経営。資金ぐり・税金・開業相談など、要望の実現や問題の解決にあったか〜くトコトンとりくむ「なんでも相談会」
●出口の見えない不況、経済構造の激変のなか、知力と経営力を身につけ、考える業者・行動する業者に自己変革するために毎月ひらく「業者学校」
春の運動で商工新聞読者41人、会員26人を向かえ、要求実現力パワーアップ☆
「民商と力あわせ好きな商売つづけよう」「仲間がふえれば、営業とくらし守る力つよくなる」を合言葉に、柴田会長、小西拡大推進委員長を先頭に奮戦。
商工新聞読者を41人(目標40人)、会員を26人(目標25人)を新たに迎え、業者さんの要求実現の砦を強化しました。土庄、池田、内海の3支部が、両目標とも見事に達成。今年の仲間をふやす運動は、役員さんだけでなく、一般の会員さんの活躍がめだちました。「拡大は人助け」へのご協力に感謝☆☆☆
支 部 |
豊 島 |
土 庄 |
池 田 |
内 海 |
商工新聞 |
目 標 |
2 |
15 |
13 |
10 |
成 果 |
0 |
16 |
14 |
11 |
会 員 |
目 標 |
1 |
10 |
8 |
6 |
成 果 |
0 |
11 |
9 |
6 |