自然の色>虫の眼
(1)私はだあれ?
ときどき昆虫をTG4(オリンパス)の顕微鏡モードや超望遠レンズで撮影することがあるが、その眼の美しさにはびっくりすることがある。色・形ともに神秘的にさえ感じられる。
昆虫の眼は複眼であり、個眼(単眼ではない)が数多く集合している。個眼の数は飛翔するものが多く、イエバエ2000個、ホタル♂2500個、トンボ20000個と驚くべき数である。また色は、緑、黄色、方向によっては変化するタイプのものもある。宝石のように色に深みが感じられるものもあり、非常に不思議である。
下の写真は、昆虫の眼であるが、それぞれの種類や名前を当ててください。答えは、その写真の下部をマウスでドラッグすると出てきます。また、写真の下の『写真拡大』をクリックすると、眼を拡大した写真やその昆虫の全身の写真を見ることができます。
ハチ、スジボソコシブトハナバチ アブ、アオメアブ トンボ、シオカラトンボ♀ チョウ、アサギマダラ
写真拡大(2019/11/2、TAKA)
虫の眼:(1)私はだあれ?
トンボ:(1)連結青トンボ|(2)メタリックトンボ|(3)ハート型完成
ツマグロヒョウモン:(1)ヘビメタサナギ|(2)赤黒やばい(>_<)
シンジュサン:カラフル芋虫(1)|カラフル芋虫(2)|カラフル芋虫(3)|
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