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巨大なシャボン玉(4)
児童クラブでの失態は、TAKAを苦しめただけでなく、子どもたちを傷つけてしまった。
先週、文化祭で再々挑戦と謳ってしまったが、やはり早急に児童クラブで挽回すべきだ。
雨水は入手できたが、問題は「チャーミー泡のチカラ(シトラス)」。スーパー○ナカ、DIY○イキ等を廻るが、見つからない。
「ママの悲劇」の再来か・・・?
他店でなんとか購入できたが、発売停止になる前に、クラノールとともに買い込んだ方がいいのかも知れない。
2リッターほど特性シャボン液(今回は、糊を3割程度少なめ、グリセリンを3%程度加えた)を製造し、「遊んでね!」を渡した。
結果は、下写真右の通り。20〜30人の小学生低学年の子どもたちが、交替で大きなシャボン玉を飛ばし、大受けしたとの報告を受けた。
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巨大にならない!? |
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大成功!大喜びの子どもたち |
今回の失態の反省の中、数多くのシャボン玉関係の動画を見た。巨大なシャボン玉は、多少検討の余地はあるがそろそろ頭打ちの感(本当はまだまだです)。ところが、シャボン玉製造器を見てビックリした。市販品の進歩がもの凄い!
ディスク型の「バブルハリケーン」、ピストル型の「しゃぼんMAX」。是非動画で見て欲しい。この辺りまできたら、自作や研究するより購入した方が・・・
と早速トイザらスへ行った訳ですが、「バブルハリケーン」がやはり売り切れてなかったので、「しゃぼんMAX」(700円)を購入した。
仕組みを見るために、ばらしてみたが、すごい工夫だ。特に、シャボン液を銃口に塗る仕組みは秀逸(上写真右)だ。作るより買った方が・・・?
(2011/8/28、TAKA)
巨大シャボン玉:(1)魔法の杖と魔法のロープ|(2)巨大なシャボン玉いろいろ|(3)児童クラブでの失態|巨大なシャボン玉(4)|(5)10mの壁|(6)15m新記録のはず|(7)ティラノサウルス捕獲|(8)ディメトロドンの逆襲|(9)太古の森記録15m越え|(10)水道水で20m越え|
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