第118号 2021年6月5日発行
再 販 の お 知 ら せ 
『放哉研究 2004 第4号』(2005・12・1発行)
日本放哉学会編集委員会より2001年12月21日に創刊号が発行され、現在は第6号ま発行されています。今回、第4号を再販できることになりました!!これまでに多くの方の研究論文が発表されており、第4号では日本放哉学会会長・香西克彦さん、日本放哉学会副会長であり「放哉」南郷庵友の会幹事の森克允さん、放哉研究家・小山貴子さんらの論文が発表されています。記念館では第4号〜6号までを販売しています(各¥2,000)。また、貸し出しはありませんが、記念館内で第1号から読むことは出来ますので、気になる方は是非お越しください。
(日本放哉学会……尾崎放哉に関する学術的研究とその普及を図ることを目的とし、定期研究発表会のほか臨時研究発表会および講演会などを行っています。)
               自由律を動かせ 第5回尾崎放哉賞!
「尾崎放哉賞」は、放哉の愛した自由律俳句の魅力を世に広め、多くの方々に自由律俳句に親しんでいただくことを目的として自由律俳句を公募し、青穂の大会で表彰を行うものです。どうぞふるってご応募ください。
                     主催:自由律俳句結社「青穂」(代表:小山貴子)
作品募集要項・投句用紙は記念館にあります。数に限りはありますが、お気軽にお問い合わせください。
【問い合せ先】
◎ホームページ http://www.hosai-seiho.net/  
◎メールアドレス support@hosai-seiho.net
◎TEL/FAX 06‐6844‐1719(小山貴子)
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、小豆島尾崎放哉記念館・土庄町尾崎放哉資料館は、令和3年5月11日(火)から5月31日(月)まで、臨時休館していましたが、6月1日(火)より開館を再開しました。しかし、感染拡大防止集中対策期(6月1日〜6月20日)のため、土曜日・日曜日は臨時休館いたします。ご理解ご協力賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
【臨時休館】
6月5日(土)、6月6日(日)、6月12日(土)、6月13日(日)、6月19日(土)、6月20日(日)
当館では引き続き、以下の対策を実施しております。
・マスクの着用 
・換気のため、出入り口および窓の開放
・アルコール消毒液(館内に設置しています)での手指消毒または手洗い
・受付での記帳(住所・氏名・電話番号(緊急連絡先))
 
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紫色字 記念館休館日
茶色字 資料館休館日
第20回放哉ジュニア賞の展示が終了しました。友達や家族、他校の児童生徒の皆の作品を見てどう感じましたか。
そして……展示パネル前の机に置いていた冊子には気付きましたか。他の公募作品の受賞者冊子を置いていたのですが。
大人だけでなく、小学生中学生が応募できる俳句コンクールは全国にたくさんあるんです。今後こちらでも紹介したいと思いますので、機会があれば是非チャレンジしてみてください。
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