第137号 2023年1月5日発行
令和4年度尾崎放哉生誕記念 放哉講話
    
           令和4年度尾崎放哉生誕記念
 放哉講話 大正14年8月20日から翌年4月7日に亡くなるまでの約8ヶ月間、小豆島・西光寺奥の院南郷庵の庵主として過(す)ごし、約2,700もの句(を作った自由律俳人・尾崎放哉は、明治18年1月20日、鳥取市で生まれました。 この生誕の日を記念して放哉講話を開催します。
【1、活動紹介】
松山での山頭火の顕彰活動と一草庵・・・NPO法人まつやま山頭火倶楽部事務局長/松井 征史 氏
【2、講  演】
松山の山頭火・・・
【講 師】「子規新報」編集長/小西 昭夫 氏
【日 時】令和5年1月15日(日) 13時〜15時頃
【場 所】中央公民館2階 中会議室
【入場料】無料
【定 員】先着40人
【申込み・問合せ】小豆島尾崎放哉記念館 電話0879−62−0037(水曜日休館)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、発熱や咳・のどの痛みなどの症状がある方は、ご来場をお控えください。また、ご来場の際は、マスクの着用および消毒・検温にご協力願います。
おすすめの1冊
孤独の俳句「山頭火と放哉」名句110選
著者:金子兜太 又吉直樹
発行所:株式会社小学館
金子兜太氏が山頭火、又吉直樹氏が放哉の句をそれぞれ55句厳選し、解説しています。その選句にあたってのお二人の思いも綴られています。
また、俳句だけでなく、山頭火・放哉の生涯やゆかりの地、ブックガイドなども掲載されています。

金子兜太氏…俳人。
朝日俳壇の選者を務め、現代俳句協会会長などを歴任。紫綬褒章、菊池寛賞など多数受賞。また種田山頭火、小林一茶の研究家としても知られる。著書多数。
又吉直樹氏…お笑いコンビ「ピース」として活躍。小説デビュー作『火花』で芥川賞受賞。自由律俳句句集などを発表。
    
 
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紫色字 記念館休館日
茶色字 資料館休館日
1月20日(金)は生誕記念日(明治18年1月20日生)です。 当日は記念館・資料館共に入館料無料です。
放哉講話は1月15日(日)です。是非お越しください。
明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年も大変お世話になりました。ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。くれぐれも体調には気をつけて、良いお年をお迎えください。
年末年始の休館日 小豆島尾崎放哉記念館 12月28日(水)〜1月4日(水)
             土庄町尾崎放哉資料館 12月29日(木)〜1月3日(火)
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