第70号 2017年6月5日発行

第一回尾崎放哉賞
自由律俳句結社「青穂(代表:小山貴子さん)」が主催となり、『尾崎放哉賞』が創設されました!! 対象は一般「一般の部」と高校生「高校生の部」です。チラシを添付しますので、詳細はご確認ください。
【問い合わせ先】ホームページ http://www.hosai-seiho.net/
        メールアドレス support@hosai-seiho.net
平成10年に「放哉」南郷庵友の会と自由律俳誌「随雲」(現在の「層雲」)の共催で制定された
『放哉賞』は第16回をもち、現在は休止となっています。その『放哉賞』と『尾崎放哉賞』は異なりますが、『放哉賞』に献身的な努力を続けてこられた、故 井上泰好さん(放哉友の会)の跡を受け継ぎ、制定されました。
第1回から第16回までの放哉賞受賞句は『放哉賞』を参照
郵便はがき

6月1日、郵便はがきの料金が52円から62円に変更されました。放哉は封書やはがきを、ほぼ毎日のように書いており、その当時はがきは1銭5厘でした(当時のお米1升の価格=16銭、うどん1杯=2〜3銭、たまご1個=2.7銭 ※価格は概数です)宛先は、荻原井泉水、飯尾星城子など友人・知人など多くの人と交流をしていました。内容については、近況はもちろんお金や食べ物の援助・俳句の添削などです。それは亡くなる直前まで続きました。
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赤色字 町広報発行日 紫色字 記念館休館日 
茶色字 図書館休館日 
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