第87号 2018年11月5日発行
第 2 回 尾 崎 放 哉 賞
締め切り迫る!11月30日(金)必着?
要項及び投句用紙は記念館にあります。(数に限りがあります)
◆問い合わせ先◆主催:自由律俳句結社「青穂」
◆ ・メールアドレス sapport@hosai-seiho.net(事務局) 
・FAX番号 06‐6844‐1719(小山) ・電話番号 090‐4134‐4104(きむら)
・ホームページ http://www.hosai-soiho.net
児 童・生 徒 の み な さ ん へ
第18回放哉ジュニア賞への応募は、もうすぐ締め切りです。12月15日必着!!
もう作品は出来ましたか?印象に残っている出来事、自然の風景や日常の事などを、書いてみませんか。照れくさくて伝えられない感謝の思いなど、自分の気持ちをギューっと俳句に込めてみましょう。
所蔵資料が山口県へA


放哉より荻原井泉水宛書簡
山口県防府市にある『山頭火ふるさと館』での特別企画展のため貸し出していた、放哉直筆資料(右の写真)が先日帰ってきました。 『山頭火を囲む人々』として、「新傾向俳句」を生み山頭火の憧れであった「河東碧梧桐」、「自由律俳句」を提唱し、山頭火の師であった「荻原井泉水」、 山頭火に通ずる人生を送り、互いを意識し合った「尾崎放哉」が取り上げられました(企画展紹介文より)。  
 館内には、自筆短冊や掛軸などが展示され、 期間中は学芸員によるギャラリートークも開催され、大勢の方が訪れたそうです。(ギャラリートークとは展示室でお客様と作品を鑑賞しながら解説や見どころなどをお話しするイベントです。 文学館や美術館の企画展などでよく行われています。予約不要であったり、観覧料のみなど、気軽に参加でき魅力の一端に触れることが出来ます。

山頭火ふるさと館 〒747-0032防府市宮市町5番13号
 午前10時〜午後6時(毎週火曜日休館)
10月13日(土)〜12月2日(日)まで、企画展『常識を打ち砕け!自由への誘い〜自由律という名のルール』が開催されています。明治期に確立した近代の定型俳句から、自由律俳句が確立されていった時代の作品が展示されています。
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赤色字 町広報発行日 紫色字 記念館休館日 
茶色字 図書館休館日 
今月のお茶会は、中岡先生です。 今月は都合により、第2日曜日となっています。
秋は気候も良くいろいろな行事が続(つづ)いたりしますね。忙しい生活の休息に一服いかがでしょうか。お急ぎの方は縁側で点てだしもできますので、お気軽にお越しください。お待ちしています。
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