第98号 2019年10月5日発行
吉村昭記念文学館
吉村昭「海も暮れきる」 −俳人、尾崎放哉を見つめて
【会場】ゆいの森あらかわ・3階・企画展示室 【期間】10月13日(日)〜12月18日(水)
吉村昭記念文学館で令和元年度企画展が開催されます。初公開を含む収蔵資料の紹介や解説、トークショーなども行われます。その内の数点、記念館・資料館からも資料提供させていただきました。

放哉の晩年8ヶ月間を描いた長編小説『海も暮れきる』。ご自身が放哉と同じ結核を患い、その闘病中に放哉の俳句と出会い深く共感したことから、この作品が生まれました。 出版後、俳優・橋爪功さんが放哉役を演じてラジオドラマ化、テレビドラマ化され、尾崎放哉≠フ名がさらに、世に広まっていきました。
吉村昭さんといえば、入念な取材を行い史実に基づいた作品を数々出版され、太宰治賞をはじめ菊池寛賞など多数受賞されています。 ファンの方も多く、来館者の中には海も暮れきるを読んで、尾崎放哉を知ったんです!≠ニおっしゃる方が何人もいるほどです。この機会にぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
【問い合わせ先】吉村昭記念文学館 
〒116‐0002東京都荒川区荒川二丁目50番1号/03-3891-4349
桜が・・・!! 記念館の裏庭には、毎年春にたくさんの人を楽しませてくれる桜の木があります。 9月に入る頃、8月の台風15号の塩害であっと言う間に葉が茶色く変色し、ほぼ落ちていた状態でした。
ところが!9月下旬、駐車場から桜を見ると所々に白いものがついていました。その頃はちょうど風の強い日が続いていたため、ゴミが飛んできたのかなと思っていたら・・・よく見ると、桜が咲いていました!(◎o◎) !数枚の枯葉の中に咲いている桜は、なんとも不思議な光景です。そして青々とした葉もつきはじめていました。 このように、季節外れに咲くことを、【返り咲き】というそうです。返り咲きにはいろいろと原因が考えられるそうで、今回は台風なのか?菌がついてしまったのか?・・・。 1本の木に十数カ所咲いているだけでは、来年の開花に影響はでないようなので、様子をみていきたいと思います。
位礼正殿の儀」当日の入館について
令和元年十月二十二日(火・祝)に「即位礼正殿の儀」が行われます。天皇陛下御即位を慶祝し、当日は小豆島尾崎放哉記念館を無料公開いたします。
※土庄町尾崎放哉資料館は休館日です
 
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赤色字 町広報・放哉だより発行日 
紫色字 記念館休館日
茶色字 図書館休館日
11月30日(木)必着!!!
第3回尾崎放哉賞(一般の部・高校生の部)の、締め切りが迫ってきました。作品募集要項・投句用紙は記念館にありますので、必要な方はお越しください(数に限りがあります。または、主催:自由律俳句結社「青穂」にお問い合わせください。
※詳細は添付している作品募集要項でご確認ください。
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