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−ハチ北 スキーレポート−

’05.03.20

兵庫 ハチ北高原スキー場へ行ってきました。

夜中の3:30に出発し、到着したのが午前8時前だ。とりあえず気温が低くバーンが締まっているうちに中央ゲレンデで大回り、小回りの練習を行った。10時頃から雪が緩みだしたので北壁コースに行ってみる。大きなコブだが綺麗に揃っており意外と滑り易かった。少し早めの昼食を摂った後、ハチ高原に行ってみようという事になった。

ハチ高原とハチ北はリフト券も共通化しており八伏山山頂(1,221m)から滑り込む事ができる。ハチ高原に滑り込む一ノ沢コースは狭い急斜面で上級者限定と書かれた看板が設置してある。

滑ってみると斜面は完全な氷となっていた。ハチ高原全体は南向きの斜面ゆえに太陽光をもろに浴びる為、雪もかなり減っている。それと、ひどく汚れている上に雪質も相当悪い・・・。

すぐハチ北に戻ったのだった。コブ練習をするべくアルペンコースに行く。練習にちょうどいいコブ斜面なのでお気に入りなのだが、今回はコブが潰されていて1ラインだけモーグルの縦溝コブができていた・・・。

これではあまり練習にはならないので中央ゲレンデで滑ることにしたが2時頃からまさかの雨が降りだした!上部の北壁、パノラマでは雪になっていたが、それも水分をたっぷり含んだ雪なのであっという間にウェアがびしょびしょになってしまった。戦意喪失しゲレンデを後にしたのだった・・・

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’04.03.14

兵庫 ハチ北高原スキー場へ行ってきました。

思った以上に雪が少なく、ネットで調べると全面滑走可能になっていたのに下部の下山コースは滑走不可能な状態だ。とりあえず朝一でリフトに乗り、足慣らしに中央ゲレンデを滑る。まだ気温は低いのでカリカリバーンだ。次に山頂まで上がりスカイロードを滑る。本当はコブを滑りたいのだけどカリカリの硬いコブはmatsuの実力ではまださばけないのだ!

ここで体力の温存と雪が緩むのを待つ為、休憩を取った。気温も上昇し、9時半ぐらいから雪が緩みザラメ雪になってきた。さあ、コブ練習の開始である。まず、アルペンコースで練習。かなり余裕を持って滑る事ができる。

北壁コースはやはりコブは深いのだけど何とかさばくことができた。今日はスーパーモーグルコースではモーグル大会が行われており日本中から選手がやってきていたのには驚いた。選手の技術レベルも高いがそれ以上に斜面が難しいように思えた。

雪が柔らかい為、強烈にえぐれていて第一エアの着地で転倒する選手が多かった。一緒に見ていた友人T氏はモーグル志向なので参加を勧めたが首を横に振っていた。まぁ、まずは久万の大会からかな?

見学をやめて練習に戻る。北壁もなんとか滑る事ができたので午後からは無謀にも攻めることにした。しかし、ストックがコブに埋まり何度もバランスを崩し激しく転倒したのだった。筋肉の疲労もピークに達し脚部の曲げ伸ばしもままならなくなってきたので午後3時に撤収したのだった・・・

アルペンコース

ハチ北CUPモーグル選手権

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’03.01.26

兵庫 ハチ北高原スキー場へ行ってきました。

コブを練習したかったのだ。ハチ北は非常に混むので5年ほど行ってなかった。近年はスキー人気も減ってきてるんでハチ北も空いているかな?と期待していたがやっぱり混んでいた・・・アルペンペアリフト以外は10〜15分待ちといったところか・・・

とりあえず山頂へ上がり足慣らしに北壁スカイロードを滑る。次にアルペン、中央ゲレンデ、また山頂へ上がり北壁コースを降り、早めの昼食をとった。アルペンと北壁はコブ斜面だが共にやられてしまった。

昼食後、コブ特訓を開始。まず、中斜面でコブの並びもきれいなアルペンコースで練習した。大分こなせるようになったので北壁へ行ってみた。北壁は急斜面でコブのピッチも狭く不規則である。まともに滑れなかった。またまた、アルペンへ戻りひたすら練習しテーマだったコブの腹を板の面で押して行く滑りが、かなり物になってきた。

で、北壁にリベンジに行ったがやられてしまった・・・難しいな〜。最後にスーパーモーグルコースへ挑戦。かなり上手いモーグラーさんが練習していたので邪魔にならない様、端っこを滑らせて頂きました。

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