CGI

スキーエリア
北海道
東北・上越
信州
中部・北陸
近畿
ハチ北
氷ノ山国際
奥神鍋&万場
ちくさ高原
中・四国・他

トップページに戻る


-氷ノ山国際 スキーレポート-

’09.01.17

兵庫 氷ノ山国際スキー場へ行ってきました!!

毎年、大会で訪れているのだけど代わり映えしないのでレポートは書いてなかった。筆者の怠慢である。しかし、今回はフリーで行った事とスキー場の事情も少し変わってきているようなのでレポートしよう。

まずは月間券なるものが販売されており、例えば1月月間券ならば10,000円で1月の間はリフトが乗り放題なのだ。3日間滑れば元が取れてしまう素敵なサービスだ。しかし、それでもスノースポーツ人気の下落による客の減少からか、今シーズンは最上部のチャレンジリフトが運休されている。このスキー場も経営が苦しいのだろう・・・

さて、内輪な話で申し訳ないが練習に励んでいるとI師匠が小回りの練習中、柔らかい雪に足を捕られバランスを失う・・・その先にはGコスさんがのほほ~んと立っており、あわや衝突寸前でI師匠はなんとか回避したのでした。しかし、そのままコースアウト!新雪にハマリ急ブレーキがかかりスッテンコロリン。あわや谷底転落という大失態!

コース脇に変なのがいるぞ!

うが~!

怖かった~・・・
がび~ん!

ちなみにオイラもウェアの下に着ていたフリースをレストハウスに忘れて帰るという大失態を犯したのでした。翌週の大会時に回収したけどね!

このページのTOPへ

’06.01.21

兵庫 氷ノ山国際スキー場へ行ってきました。

今回は四国スキー技術選がこのスキー場で開催されたのだ。matsuも選手として参加してきた。技術選の結果はさておき、競技以外ではあまり滑ってないけども取りあえずレポートします。

このスキー場は氷ノ山(標高1,510m)の麓にあるスキー場で縦長に構成されておりリフト3本乗り継いで山頂に上がることになる。昔、1度だけ訪れたことがあり、あまりいい印象は持っていなかった。っていうか、ほとんど記憶に無かった・・・。

しかし、競技が行われたロマンス右コースは侮れない。800mの1枚バーンで幅もかなり広く斜度もある。大回り、小回りのカービング系の練習に最適な斜面だ!

リフトを挟んだ反対側がロマンス左コースでうねりがあるが整地斜面とコブ斜面(1ラインしか無かったが・・・)が用意されている。ここでは不整地小回り種目が行われた。

下部のパノラマコースは斜度は緩めだがウェーブやテーブルトップが用意されている。他に最上部にチャレンジコース、レストハウス脇にファミリーコースがあるが滑る機会が無かった・・・。大会参加者以外は人も少なかったような気がするので練習するには最適なスキー場だと思う。

このページのTOPへ