自然の色
紅葉(2)
黄葉
秋の「コウヨウ」には、紅葉と黄葉がある。紅葉はモミジとも読み、黄葉は万葉集の時代はモミジバと読まれていたのは興味深い。黄葉の散りゆくなへに玉梓の使を見れば逢ひし日思ほゆ(柿本人麻呂)近所の芳尾山(里山)の紅葉(下写真左)は、赤や黄色、黄緑色、柿色・・・と色付いている。
(もみちばの ちりゆくなへに たまづさの つかひを見れば あひし日おほゆ)
銀杏(イチョウ)(上写真中)は、黄色で全く赤みがない。 変色のメカニズムが赤系統とは異なる。銀杏の葉には、もともと黄色の色素カロテノイドが存在するが、秋になると葉の葉緑素が分解し、カロテノイドが目に付くため黄色く見える。
アメリカ楓(上写真右)は、条件(冷え込み等)により黄色から赤と色とりどりである。赤色の色素アントシアンが主な原因である。 アントシアンは、赤系統の花の発色成分でもあるが、秋になるとアメリカ楓等の葉にも蓄積するようだ。(2005/12/11、TAKA)
紅葉(1)|紅葉(2)|紅葉(3)紅葉と楓|紅葉(4)銀杏
空気の色|空気の色(2)|空気の色(3)|赤い夕焼け|黒い雲|紫煙|乱反射?散乱?|
七色の虹(1)|七色の虹(3)|流星(1)|流星(2)|ホタル(1)|幻のクワガタ(1)|紫陽花(1)|
トップページへ