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CBX Owner 1
Another model Owner 1
Another model Owner 2

■2004年8月5日撮影
少し前にシリンダーヘッドが組み上がってバイク屋に届いてました。時間の都合が合わなかった為いけていませんでしたが、今日ようやく見てきました。組み上げてみないとハッキリ言ってわからないところですが、個人的には良い物(エンジン)が出来ると思ってます(笑)
※シリンダーヘッドを裏返した状態です。
4月15日撮影のエンジンを見て頂ければお分かりかと思いますが、今回写っているのがバルブです。
向って写真右側がOUT側のバルブ、下側がIN側のバルブです。バルブも消耗や劣化が見られ、状態の良い物を選んで組んでもらっています。
16バルブ、さすがに多いです。
中も掃除して本当にキレイです。ですが、エンジン完成はまだ遠いです。私の都合もあるのでおそらく来月ぐらいにはなるかと思います。
※シリンダーヘッドを上から見た状態。
中はオイルを馴染ませています。
見てお分かりの通りまだまだ取り付ける部品はありますが、時間を掛け焦らずゆっくりと完成させていくつもりです。


■2004年7月3日撮影 −(クランクメタル合わせ)
溝があって穴が3つ見えている物がクランクメタルです。これはロアケース、アッパー共に5枚ずつ計10枚必要になります。
一箇所幅が違う物を入れなくてはいけません。
画像に写っているクランクメタルは、交換値を図るために新品の(赤)を入れて今からプラスチックゲージ等で計測するところです。
クランクメタルそれぞれの上にこのようにプラスチックゲージという物をセットしていきます。(緑の棒状の物)
そしてゆっくりクランクを載せてロアケースをかぶせます。 ロアケースをかぶせ、ボルトをマニュアル通りのトルクで閉めこみます。
そして、締めたボルトをまた緩めてバラしていきます。
するとクランクメタルにプラスチックゲージが潰れて付いているのがわかるでしょうか?この幅で注文するクランクメタルが決まります。
私のクランクに対してのメタルは黒となりました。
(パーツリストに色別で品番が載っています)
まだまだ道のりは長く険しそうです(汗)


■2004年4月15日撮影(粉体焼付け塗装)
まだ完成ではありませんが、焼付け塗装は数日後には完成するでしょう。 シリンダーヘッド部分。
部品は全て取り除き、圧入されていた物も除け去りました。
やはりヘッドは簡単に汚れたりする部分ではないので、綺麗でした。
4ヶ所共に汚れており、エンジンを組む際は綺麗にしてから組んでもらいます。清掃は自分で出来ることは手伝おうと思っています。 これは燃焼室。上側がOUT側で下がIN側です。
やはり排気側(OUT)に汚れが沢山蓄積されてます。IN側は比較的綺麗です。