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ハナミズキ

小さな花から大きい花に変身

　ハナミズキは、好きな樹木である。春は花、夏は緑、秋には実を付けそして紅葉。

　１００年ほど昔、アメリカに桜を送った返礼が日本でのハナミズキの始まりで、日米親睦の木として有名である。

　ハナミズキは、ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。別名アメリカヤマボウシ（アメリカヤマボウシは誤りらしい）。 下写真のように、白色とピンクの花がある。（ＴＡＫＡの家のピンクも満開だ）

白色のハナミズキ ピンクのハナミズキ


　Ｍ木高校中庭のハナミズキも、白色やピンクの花が咲き始めた。（最近、あちこちの高校にハナミズキが植えられている。 Ｔ松東高校のマスコットキャラクター「はなみずきちゃん」はカワイイ）

　下写真左は、ハナミズキの新種！？花が小さく、形も異様。色も少し緑がかって怪しい！！

怪しいハナミズキ ハナミズキのつぼみ ハナミズキのつぼみ


　実は、ハナミズキのつぼみ。複雑そうな形だが、咲き始めは４枚の花びらの先端がくっついた状態（上写真の中）。 右写真のＡは、開くと花の表側。Ｂは裏側になる。好きな花といいながら、今までよく見てなかったようだ。

（2009/4/27、TAKA）

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