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(4)息を呑む！海水を飲むか！

　７月下旬、猛暑の中アオバトリベンジにＹ木崎を覗いてみた。干潮時刻は13:30だが、場所どりを兼ねて10時ごろ到着。狭い撮影ポイントにはすでに迷彩テントが１張り、ＴＡＫＡと同じＫ川県だそうで、１時間以上前から来ているらしい。

　「干潮は昼過ぎ。」「まだ１〜２回しか出ていない。」「近くの川にササゴイがいるらしい。」･･･ぽつぽつ情報交換しながら待っていると、潜りの人(>_<)が２人、さらに30分後には漁船(>_<)がウロウロ。お昼過ぎの干潮まで粘ったが、ノーシャッター。

　あまりの悔しさに２日後、再チャレンジ。９時半頃到着すると、ナント迷彩テントが２張り（下左写真）。写真ではわかりにくいが、手前はタワー型のスリムだが、奥はモンゴル移動テント『ゲル（パオ）』のような感じで、中には２〜３人は入れそうだ。　近くの駐車場の車２台は、Ｅ媛ナンバー。ちょっと近寄りがたいので、去年行った反対側（Ｅ媛県）に回り込んでみた。斜めに侵食された岩場で迷彩ネットを被り待つこと３時間。

　旋回すること数回、がなかなか岩場には寄りつかない。迷彩ネット作戦は完璧？なので、原因は反対側！？･･･　じっと耐えていると、やっと来た、それもまあまあの距離!(^^)!　息を呑んでシャッターを(^_^)v（下中写真）。と次の瞬間、原因不明だが一斉に飛び去ってしまった(>_<)（下右写真）。

　　　 　　　

　迷彩ネット作戦、息を呑むだけで海水は飲まなかった(>_<)。正規のベストポジションで再度挑戦したい。

（2017/8/12、TAKA）

(1)アオバトのパトロールその１｜(2)アオバトのパトロールその２｜(3)ついに海水を!(^^)!｜(4)息を呑む！海水を飲むか！｜(5)涙を呑む？海水を飲む！｜(6)石作戦でアオバトが？｜(7)「アオバト撮影作戦」まとめ｜(8)神社のアオバト｜(9)近すぎてフレームアウト

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