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(5)涙を呑む？海水を飲む！

　「どっから来とんな？　○○町やったら、○○さんと同じや」「カモフラージュは、後ろまでキッチリ！」「満潮時でも来る」･･･。マシンガントークである。１時間半近く、隙間のない口撃が続いた。

　「もう１ヶ所、アオバトが海水を飲むところがある」「ヨシゴイは、○○ローソンを右に曲がって･･･」有用な情報もバッチリいただいた。「このカモフラージュは･･･」安価でガッチリ、しかもイスをベースにした裏までキッチリの簡易小屋（なんと１ｍの所にアオバトが留まった）の作り方もご教授いただいた。さらにＨＰ「Ｓの部屋」も作っているとのこと。有意義なアオバト撮影３回目だったが、ノーシャッター。

　アオバト４回目は、高速に乗ったので8:00到着。新型の自作テントと設置し、ひたすら耐えた（一人で独占状態でメチャ静か）。アオバトの群れはやって来てすぐ上の樹にとまるが、　岩場には寄りつかない･･･というやばい状態が続く･･･。またまたノーシャッター･･･、またしても涙を呑むか･･･。


　　　 　　　

　お昼前、やっと一個連隊が到着、岩場で休憩し始めた!(^^)!　海水に近づいて･･･(*^_^*)　４時間待ちでした(^_^)v

　ところが帰ってＰＣで確認して、ガッカリ(>_<)　海水を飲んだ前後が、たまたま曇っていたらしく、アオバトの素敵な色がくすんでる〜（涙）

（2017/8/16、TAKA）

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