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(6)石作戦でアオバトが?
気がつけば8回目! カモフラージュが不十分(>_<)、干満の巡りが悪い(@_@)、先客にやられた〜、天気が〜、・・・。高速で1700円の距離を、35℃の猛暑の中、トイレにも行けず、見えるのは岩場と海。鳥運がないのかも・・・。
今日で最後に、今日ダメだったら今年は終了。前回よりさらに30分早く出発したのは、覚悟の表れ。
7:30到着してビックリ!既に2組3名がいた。簡易迷彩テントにアベック、さらに全身白い服のおじさんがウロウロ、背中には笹を2本刺している。
白服のおじさん、TAKAに「どこで撮ったらええんだろ?」 どうも迷彩のアベックに遠慮しているようだ。「一段低い場所からだったら文句がでんと思う」 白服おじさん、少し離れた防波堤に身を隠した(下左写真)
TAKAは、アベックに隣の許可をいただき、改良型迷彩テント3号に潜んだ。お隣さんは、TAKAより30分早い7:00から来ている、2度ほど現れたが岩場に降りてこない・・・。1時間経過、偵察バトはやって来るが本体が来ない・・・。何故来ないんだ?! 改良型迷彩テント3号は、透けがほとんどなく前面から後面まで完璧なはず・・・。さらに今回は、迷彩服・迷彩帽まで着用している・・・。白服おじさんが影響しているのか・・・、いやアベックテントも後部の迷彩が不十分?(後ろから丸見え)・・・。
さらに1時間経過。失意のアベックが引き上げると、なんと白服おじさんがTAKAのすぐ隣に。白っぽい崖にへばりつくと、石になった。
待つこと15分、偵察バト2羽が来た後40羽の本隊!(^^)! 入れ食いのアオバト祭(*^_^*) さらに70羽の大編隊飛行も撮影できました(^_^)v
今年のアオバトカモフラージュ作戦も今日で無事終了。来年は、白服おじさんの「私は石作戦」に挑戦したいが、熱心なバーダーに顰蹙を買うかも・・・。(2017/9/4、TAKA)
(1)アオバトのパトロールその1|(2)アオバトのパトロールその2|(3)ついに海水を!(^^)!|(4)息を呑む!海水を飲むか!|(5)涙を呑む?海水を飲む!|(6)石作戦でアオバトが?|(7)「アオバト撮影作戦」まとめ|(8)神社のアオバト|(9)近すぎてフレームアウト
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