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(1)一目会いたい
オシドリと言う名前やおしどり夫婦という言葉は、ほとんどの人が知っていると思います。しかしながらオシドリの色や食べ物等の特徴どころか、オシドリがどこにいるのか知らないようです。さらにオシドリを見た(^_^)vという人は、滅多にいないはずです。
10月中旬、野鳥のプロ?のブログでオシドリの写真を見てビックリ。色が鮮やかで配色がすごい!さらに形が変!(^^)!
プロのブログによると、オシドリの撮影は非常に困難な様だ。オシドリたち(どうも数10羽の集団で泳いでいる)は、100m以上離れていても人が姿を見せたり気配を感じたりすると、飛んでいってしまうらしい。雨降りの方が、オシドリに気づかれにくく撮影によいとのこと。ナント雨の中車から撮影・・・(>_<)
この情報を知ったからには、見に行かざるを得ない、撮影しようじゃないかと、我が実力も忘れて休みの度に車を走らせた。毎年100羽近く渡来するというN場ダムには5回、N柄ダム、K池、M山ダム(今年は水がない)、Mろく池(4年前にいたらしい)・・・。数名のブログ情報では、雨中のオシドリが報告されている。 なぜかイノシシまで写っている。がTAKAは、鳴き声さえ聞くことができない(あ、オシドリの声、知らない・・・(*_*))
12月の初めに訪れたんのがK股ダム、ブーメランのような形をした奥地のダム湖だ。民家もなく、奥の半分は車が入れない。いかにもオシドリがいそうだ、いるに違いない、いて下さいm(_ _)m
3度目の正直、信じる者は救われる。K股ダム3度目にしてやっとお会いすることができた!(^^)!木の間に遠くかすんでいるが間違いなくオシドリ(下左の写真、かなりトリミングしています)(*^_^*)
次の週、持ち込んだのが気配を隠す小型テント(下中の写真)。待つこと2時間、ついに現れました、30羽のオシドリ(^_^)v
次はアップに挑戦〜だ〜。(2013/12/30、TAKA)
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