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(7)雪のオシドリ1
今回で3回目となったオシドリ夫婦の「山陰オシドリツアー」。朝イチのエサやりの様子を見るため、今回はナントオシドリ小屋から車で10分程度の場所に宿泊したのだ!(^^)!
8時のエサやりの10分前にオシドリ小屋駐車場に到着、カメラ等を準備し、小屋に向かっていると様子がなんか変!何故かカメラを持った人たちとすれ違う!?話を聞いてびっくりした、既にエサやりは終わった・・・(>_<)
綿密なオシドリ作戦は、エサやり当番の気まぐれ?(TAKAがエサやりは8時と勝手に思い込んだ?)により大失敗(>_<) でもなんとか河原にたたずむオシドリの群れをカメラに納めることはできた(下左写真)。
帰りに駐車場の側にオシドリ資料館があったので覗いてみた。中はオシドリのパネル写真や書籍、手作りのお土産でいっぱいで楽しい時間となった。地元の写真家が時間をかけて撮ったパネル写真は、必見である。特に、厳しい雪景色の中のオシドリは見てみたい、撮影してみたい1枚であった。
きっと真冬の日野川は、雪で覆われ凍り付いているに違いない。そこに凛としたオシドリの夫婦。頭には少し雪が積もっている・・・。見たい・撮りたいですが、ノーマルタイヤでここまでやって来る自信がない、究極の美がTAKAの行く手を阻んでいる・・・。
例のトモエガモ失策リベンジのため、先日の大寒波の中地元のオシドリ池に行った。オシドリ池周辺の路面はうっすら雪に覆われ一部凍っていたが、なんとか藪中の秘密の撮影ポイントに。細心の注意を払っていたが、到着直後TAKAの気配で飛び去ったオシドリ。待つこと1時間余り。
暫くして対岸にオシドリが泳いで1羽、2羽・・・(*^_^*)、さらに数羽が着水!(^^)! ヒドリガモ、オオバンに続いてトモエガモ(^_^)v ちょっと曇り気味で暗いのが残念・・・、と、雪がチラホラ・・・、やがてシンシン・・・。やったー、雪のオシドリ!(^^)! 日野に行かずとも地元で撮影(上右写真)。でもこれ以上降ると、帰れなくなってしまう(@_@)(2018/1/18、TAKA)
オシドリ:(1)一目会いたい|(2)もっと逢いたい|(3)オシドリ日和|(4)ナントこんなに近場に!(^^)!|(5)久しぶり!(^^)!|(6)オシドリ、2:40(*^_^*)|(7)雪のオシドリ1|(8)雪のオシドリ2|(9)オシドリ、受難の年|(10)不明のオシドリを追いかけて|(11)オシドリ発見!(^^)! トモエガモも(^_^)v|(12)オシドリ2020|(13)オシドリスポット|(14)当たり年!(^^)!|(15)オシドリスポット2021
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