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(11)オシドリ発見!(^^)! トモエガモも(^_^)v
オシドリの復活を期待して定期的にパトロールをしているが、O谷池・O川下池はまったく水がない。S足ダム、B中地池も水位が低い。耐震化整備の噂もあるが定かではない。
今シーズンは無理かも知れないと思いながら、新年早々J内上池(ここも水位が低い)を訪れてびっくり。子犬のような鳴き声が時々聞こえてくる(*^_^*) いるに違いない。悟られないようにじわじわ竹林を下って行き、数年前見つけたアジトに。そこは池や対岸が観察しやすいように、竹が切られていた。
待つこと1時間。鳴き声が一向に近づいてこないので、水位が低いので、上方から砂地を歩いてみることにした。砂はけっこう硬く歩きぬくくはなかったが、チョロチョロ流れる小川をまたいでいる内に、突然左足を捕られた。続いて右足が沈み込んだ。やばい、底なし沼か・・・!
底はあったが、靴はもぎ取られた。ここまで来て転進はできない。泥まみれで、鳴き声の聞こえる方に続進。視界が開けてビックリ、100mほど向こうに100羽近いオシドリが泳いでいる(*^_^*) しかしながらこのまま進めば逃げてしまうだろう。迷彩布や長靴が必要と一先ず撤退。
翌日、翌々日と迷彩布を被って再度ルートからアタック(長靴は沼が怖いのでやめました)。忍び足で近づいたところ、ナント奇跡的にオシドリの群れのすぐ側に到着、樹の間から至近距離の撮影に成功した!(^^)!
さらにうれしいことに、オシドリに混じってトモエガモ♂3♀2が(^_^)v(2019/1/12、TAKA)
オシドリ:(1)一目会いたい|(2)もっと逢いたい|(3)オシドリ日和|(4)ナントこんなに近場に!(^^)!|(5)久しぶり!(^^)!|(6)オシドリ、2:40(*^_^*)|(7)雪のオシドリ|(8)雪のオシドリ2|(9)オシドリ、受難の年|(10)不明のオシドリを追いかけて|(11)オシドリ発見!(^^)! トモエガモも(^_^)v|(12)オシドリ2020|(13)オシドリスポット|(14)当たり年!(^^)!|(15)オシドリスポット2021
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