偏光と旋光

撮影方法

シャボン玉やシャボン膜の撮影も苦労します(未だにうまくいきません)が、「偏光と旋光」の写真もいいものが撮れません。
目で見ると感激するほど美しいのですが、写真にすると・・・・(-_-;)

結構人の目は、いい加減なのかもしれません。(というより、きっと見たいものを選択して見ているのでしょう)

直行した偏光板で見たポリカのメガネ

ポリカーボネートのメガネ

「偏光と旋光」の企画のきっかけは、次男の買ってきた「めざせ科学の達人」(誠文堂新光社)です。小学生の自由研究のヒントがドッサリ載っています。
その中に偏光板で見たポリカーボネートのメガネがあり、その美しさに感激!

本のメガネは非情に美しいのですが、一点気になる点がありました。メガネを持つ黒い指です。
細い糸で吊すことにより、解決しました。


セロテープの樹

右のような装置で撮しましたが、未だに満足する写真が撮れていません。 撮影装置
工夫点として
1.透過光のみにするため、内側が黒い箱に「セロテープの樹」を置く。
2.バックライトをやわらかくするため、ライトと箱の間に白いアクリル板を入れる。(右の写真ではアクリル板は除けています)
3.シャッター速度を上げる。
更に工夫して、再度挑戦します。(いい写真が撮れれば、「セロテープの樹」等差し替えます)


(2001/9/22、TAKA)



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